鹿島線沿線を巡ってきたこの日、
なんの気まぐれか
久しぶりの夕方の大佐倉にも立ち寄ってみました。
ちょうど日没か?まだか?というくらいの頃合い。
まずは
大築堤の東側から撮ってみましたが・・・

あぁもう顔面にしか陽が当たっていませんね・・・。
ならば、と
築堤の西側に移動。
これならどうだ?と
これまたやってきた3700形で試してみました。

ステンレスな車体なら
まだまだ光を拾ってくれるな。
というわけで
本命構図。
上りと下りがやって来て
見事顔が並ぶか?と、思われましたが・・・

下りがちょっと速すぎて
上りがちょっと遅すぎて
いい塩梅というのはなかなか難しいものです。
さて
気を取り直して
本命のイブニングライナー201号を待ちます。
京成佐倉18:55発だから
大佐倉は19:00になるかならないかくらいか?
明るさは残ってくれるかなぁ・・・
思案しまくりの中
イブニングライナーはやって来ました。

ホワイトボディと
大きな連続窓と
残りわずかな夕日を集めてくれていました。
これ、車体がダークカラーだったら
窓しか見えなかったんじゃなかろうか、と。
ステンレス車体ほどのギラリではなかったけれど、
なんとも上品な輝きを見せてもらえたと感じました。
日没。
心持ち涼しく感じられ始めたので
帰路に着きます。
2025年7月30日
京成本線 京成酒々井〜大佐倉
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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