東武日光線に来ています。
板荷の稲穂も捉えたので
今度は川の見えるところに行ってみよう
ということで、
さらに南下して黒川の見えるところにやって来ました。
まもなく
下りのスペーシアX3号がやって来そうだったので、
後追いとはなりますがまず1枚。

あぁ
奥の山々には陽が当たってるのに
肝心のスペーシアXのあたりが翳っちゃった・・・。
まぁ
数分で
上りのスペーシアX2号がやってくるから
すぐにリベンジできるさ、
と気分を切り替え待機。
橋の上にいるんですが
全然風無吹いていなくて
全然涼しくありません。
今夏はほんとに暑さとの闘いですね、何やるにしても。
ややあって
どこからともなく踏切の音が聞こえて来ました。
再度カメラを構えると
今度は翳りもなくうまくいきそう。
やって来ました。
上りのスペーシアX2号です。

ようしリベンジ成功!
と思って
走り抜けていった先を目で追っていたら
・・・あれ・・・?
樹々の向こう側で
2本のスペーシアXがすれ違ってる???
慌てて
先ほどと同じアングルでカメラを構えると

間違いなくスペーシアXでした・・・。
撮り終えてから調べてみると・・・
・・・あぁ・・・
スペーシアX3号に続行する形で
スペーシアX909号という臨時便があったんですねぇ・・・。
まさか
自分の立ち位置の真横
しかも
樹々の向こう側の見えない位置ですれ違うとは・・・。
数十m東側の踏切近くにいたら
2本のスペーシアXのすれ違いシーンを
見ることができていたかも・・・。
ま、
取らぬ狸の皮算用?
逃した魚は大きい?
とりあえず
この辺りですれ違うことがわかっただけでも
今日の収穫
ということにしておきましょう。
・・・シクシク・・・
2025年8月31日
東武日光線 北鹿沼〜板荷
canonEOS R5mkⅡ RF70-200mmF4L IS USM
#スペーシアX
#3本のスペーシアX
#RAILRAILRAIL
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