京都鉄博へ(4)ふと気になった窓景3景

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京都鉄道博物館、
大人目線で見ても見応え十分な構成になっていました。
車両全体に目を奪われていましたが、
ふと
いくつかの窓が目に止まりました。

1つ目。

クロ151パーラーカー。
実車ではなく模型でしたが、
窓からのぞくあの独特の柄のシートが
特別車の空気を醸していました。
あのシートで
縦1m横2mのサイズの窓から見た光景はどんなものだったか、
実際に乗った方の話を聞いてみたいものです。

2つ目。

横軽の協調運転可の赤ポチが付いた
車番を撮るのが第一義だったのですが、
ふと
やはり特急の窓は大きくなきゃなぁ、と。
在来線特急の新幹線に優っている部分って
窓の大きさだと思うんですよね。
今の新幹線はグリーン車でもあのちっこい窓ですからねぇw。
見よ、この2列分もの大窓を!
って言いたくなります。

3つ目。

クハネ581の窓越しに
500系のロゴがちょうど見通せました。
そういえば
581・583系が赤ではなく青だったのは
新幹線接続を意識していたからだ
という話をどこかで聞いたのを思い出しました。
世が世なら
武雄温泉や新潟のように
こうして平面乗り換え接続をしていたかもしれませんね。
あ、でも寝台組んでたらこんなに見通せないかw。

ちょっと細かなところに目が留まった
ちょっと小さな光景でした。

2025年9月5日
京都鉄道博物館
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM

#京都鉄道博物館
#クロ151
#クハ489
#クハネ581
#RAILRAILRAIL

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