京都鉄道博物館館内を歩いています。
先ほどの
特急車両が展示されていた空間よりも
少し照明が落とされた区画にくると
少し高い位置に機関車が展示されていました。
DD51。

電化非電化問わずあちこちで活躍していた
ディーゼル機関車。
私の地元の総武本線でも
貨物列車を牽引している姿をよく見ましたっけ。
カランカランカランカラン・・・と
アイドリングの音を響かせて停車していた姿が
思い起こされました。
EF66。

私の世代でも
貨物牽引機というより
ブルートレイン牽引機のイメージを持っている方が
多いのではないでしょうか。
ヘッドマークを付けて長いブルーの編成の先頭に立つ姿。
EF66の本来あるべき姿ではなかったのかもしれませんが、
それでも当時の姿は強烈に記憶に残っています。
ただでさえ
重そうで巨大な機関車。
こんな高さに展示されると
力強さというか迫力というか
存在感がマシマシに感じられますね。
2025年9月5日
京都鉄道博物館
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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