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天竜浜名湖鉄道

天浜線に乗る(1)天竜二俣駅に入る

さて、入場前に一波乱ありましたがw、ようやくの天浜線乗車です。乗る前から、ホームの作りに興味津々、側線の留置車両にワクワク。乗る列車がやって来なくてもすでにもう十二分に楽しんじゃってる自分がいましたwww。さて、数あるラッピング車両のどれが来るのか?はたまたオリジナルがやってくるのか?答えは次回明らかに!
天竜浜名湖鉄道

天浜線・青い空と「どうする家康」ラッピング車

実は今年の大河ドラマは見ていないんです。昨年の鎌倉殿の13人のドス黒い物語に疲れてしまったのでなんとなく戦乱の世が見たくなくなったというか・・・。でも爽やかな空と爽やかな家康の姿を見て、また見てみるか?とも思い始めてたりしてw。全国大河ドラマラッピング追っかけって面白いかもしれませんね。そうすると来年は京都行かなきゃ?
天竜浜名湖鉄道

天浜線・遠江一宮で交換するTH2100形を眺める

意図せずたまたまふらりと立ち寄った駅で思いがけない光景に出会う。こういうのが行き当たりばったりな旅の醍醐味ではないでしょうか。普段が時間に縛られているからか、気ままな行動が呼び込んでくれる幸運に、ひときわ感謝の念を抱かざるを得ません。この日のこの時はまさにそんな時間でした。スケジュール組んでない旅は楽しいものですわww
天竜浜名湖鉄道

天浜線・保存車両、今に残るナハネ20とキハ20

天竜二俣駅を挟んで、東側の機関区と反対側に位置する西側に2両の国鉄車両が保存されていました。ナハネ20とキハ20。保存状態はちょっとアレでしたが、懐かしく見学させていただきました。そういえばキハ20は何度も乗ったことがあったけど20系は乗ったことがなかったなぁ・・。でも現物を見ることができてこれはこれで貴重な時でした。
天竜浜名湖鉄道

天浜線・天竜二俣駅を刀ラッピング車が発車

もう2年も経つんですねぇシン・エヴァが公開されてから。Aパートでこの駅がモデルのシーンが出た時はほんとたまげましたっけ。そして今頃お邪魔している自分。聖地巡礼的な人は全くいませんでした。つくづくタイミングはわざとずらすものだなぁと感じ入ったりしてwww。芋洗いよりも閑古鳥の方が好きなんですよ。これからもずっと、ねwww
天竜浜名湖鉄道

天浜線・静かな静かな二俣本町駅

大きな駅に挟まれて、国道からも引っ込んでいて、そんなところに静かな静かな駅がありました。二俣本町駅。うちの近所にも似た名前の二俣新町駅なる駅がありますが(京葉線)全然趣が違いますね(当たり前かw)。ラッシュ時なのにのどかな風が吹いているホーム。普段遣いの新宿駅のホームもこんなだったらいいのに・・・なあんてwww。
遠州鉄道

遠州鉄道2000形、朝の4連を撮る

せっかく浜松に来たのだからこちらの鉄道も見ておこう、そう思って、天竜浜名湖鉄道と接続している遠州鉄道にもカメラを向けてみました。時は平日。4両編成が走る日でした。初めて見たなぁ。やはり増結された編成、というのは力強さを感じますね。こういう臨機応変さを発揮している鉄道に魅力を感じます。次回も平日に来よう、そう思いました。
天竜浜名湖鉄道

天浜線・国鉄色が深い緑をくぐり抜けてくる

天竜浜名湖鉄道、その前身は国鉄二俣線。その末期の頃に活躍していたであろうキハ20をモチーフにしたであろう姿のTH2100形が埋もれそうな緑のトンネルを抜けてやってきました。キハ20もこの緑のトンネルを抜けていたんだろうなぁ、と想像しながらシャッターを切りました。やはりこの色はどんな光景にも合うなぁ。その感を強くしました
天竜浜名湖鉄道

天浜線・黄色いぶんぶん号がやってきた

カラフルなラッピング車がたくさんいる天浜線。この時は黄色いラッピング車がやってきました。ぶんぶん号というのだそうです。沿線の養蜂業者さんとの企画で登場したとのこと。沿線の名産を教えてくれるラッピングってのもいいものですね。濃い緑の中をいく黄色い車両。メリハリが効いた色合いになったような気がしますがいかがでしょうか?
天竜浜名湖鉄道

天浜線・一番列車が天竜川を渡る

「天竜」浜名湖鉄道というからには、やはり天竜川と絡めた写真を撮っておきたい。そう考えてウロウロしてみたのですが・・・なかなか川と車両が揃って見える場所が見つかりませんでした。ようやく見つけたのですが・・・国道の鉄橋と被ってますね(^ ^;;でもまぁ色違いだったのが不幸中の幸い。どうする家康ラッピングを無事見送りました。
天竜浜名湖鉄道

天浜線・始発前の天竜二俣にて

天竜浜名湖鉄道。前回乗車したのは実に20年以上前だという・・・。その頃は今の車両ではなく、もっと小さないかにもレールバスといった風情の車両が活躍していた頃でした。で、超久しぶりの再訪が叶ったという。オリジナル塗装車よりもラッピング車の方が圧倒的に多いという賑やかさ。こりゃ楽しくなりそうだ、ということで後何回か続きます。
JR東日本

E259系、いつもの成田エクスプレス・・・あれ?(3)

たまたまその日の運用がわかってしまったN'EX用E259系新デザイン編成。今度は自宅近くの幕張車両センター脇で陸橋の上から撮ってみました。このアングルだと運転席脇の新たに銀色に変更された部分の眩さが際立ちますね。・・これ、運転席内まぶしくないのかな・・?。そんな心配もよそに、新旧デザイン併結編成は東京目指して行きました
JR東日本

E259系、いつもの成田エクスプレス・・・あれ?(2)

新デザインのE259系の運用がわかってしまったこの日。早速折り返してくるN'EXを有名撮影地で捉えてみました。今度は新デザイン編成が併結編成の先頭側にくっついています。図らずも旧デザインのE259系がウラ被るというおまけつき。なかなかこうはいかないだろうなぁ。相変わらずの運に感謝感謝。さてもう1回このシリーズ続きます。
JR東日本

E259系、いつもの成田エクスプレス・・・あれ?(1)

デザイン変更のアナウンスがあった成田エクスプレス用のE259系。そのうち会えるだろう、そう思っていたら、あっという間に会うことができてしまいました。・・しかし、洗車くらいしてあげれば良いのになぁ・・車体の裾は黄ばんだままでした。新旧混合な編成は過渡期ならでは。今しばらくはこんな光景が散見されるでしょう。さて、続きます。
静岡鉄道

静鉄1000形、最後まで残る1008を見る

12編成中もう既に10編成が引退。残る2本のうち1本は今夏で引退というまさに風前の灯状態な静鉄1000形。今回はその最後まで残る1008編成に乗って撮ることができました。どうする家康のちょっと派手なラッピング状態でしたが(^ ^;;ま、これものちの時代に撮影時期判別の良い目安になるかな?2023年の姿、ということで。
静岡鉄道

静鉄A3000形、7色目のみかんをGET

shizuoka rainbow trainsというのだそうです。静岡に因む7色を纏った7編成のA3000形。全部撮れたらいいなぁと思ったのですが、あっさり満願成就してしまいました(^ ^;;井の頭線でも7色チャレンジしたことがありましたが、車庫の奥に隠れていた編成があって大苦戦でしたっけ。なんかいいことありそうですw
静岡鉄道

静鉄長沼駅、駅横車庫の賑わい

トレインフェスタのサテライト会場でもある長沼の車庫。開催中は来れないので、早朝の見学となりました。早朝ゆえ当然まだイベントは始まってませんでしたが、普通に停まっているだけでも十分見応えのある光景が広がっていました。ここまでで7色のうち6色までGET。さぁコンプリートできたかどうか?答えは次回!ということで(^ ^;;
静岡鉄道

静鉄A3000形に乗って長沼へ

早朝朝練静岡鉄道編。さて、どこまで行ってみようか?と思いつつ新静岡駅の手前でまず1枚。やってきた青編成に乗って車内観察しつつの全面展望楽しみつつの道中。駅間短いですが、目まぐるしく景色が変わりますね。とりあえず長沼で一旦降りることにしました。トレインフェスタのサテライト会場。賑やかになる前の光景は次回お届けします。
静岡鉄道

静鉄A3000形、3色揃い踏み

毎年静岡にお邪魔しているのに(コロナ中除く)まじまじとA3000形を撮っていませんでした。で、自分的には寝坊だったこの日、始発電車が6時だという新静岡まで出かけてA3000形撮影で朝練となりました。無塗色、があることにこの日初めて気付いたという(^ ^;;ご縁のある都市の鉄道はもっと勉強しなきゃいかんですね。反省反省。
JR東日本

255系しおさい、最後尾を見送る

総武本線の華・特急しおさいです。短いE257系よりも長い255系の方がやはり特急列車らしいなぁと感じます。特急といえばかつては12〜13両という超大編成が当たり前でしたが、今や9両でもその部類に入ってしまうとは・・・。座ってるしかない今の列車には課題山積だと思いますが、やはり何やるにしても余裕がないとねぇ・・・。