静鉄1000形、最後まで残る1008を見る

静岡鉄道

つい最近まで静岡鉄道の主役として
12編成が活躍していた1000形。
ここ数年で
後継たるA3000形への置き換えが進み
話を聞けば
稼働しているのは残り2編成で
そのうち1編成は今夏で引退とか・・・。
となると
今回5月の訪問は絶好の機会。
いつくるかな?
と思ったら
あっさり乗れて撮れてしまいました(^ ^;;
まずは乗車編。
長沼車庫の光景を堪能したあと
新清水方面に向かおうと長沼のホームで待ったいたら
1本目で1000形がやってきました。
どうする家康ラッピングの1008でした。
当然かぶりつき乗車w。

乗車スペースと乗務員スペースの仕切りの構造の影響もあると思いますが
1000形の方がワイドなビューだなぁ。
運転士さん的にはこの見え方、どう感じてらっしゃるのでしょう?。

大河ドラマ放映中はこのラッピングが継続されるのでしょうか?
個人的にはオリジナルの姿が見たいなぁ、と
わがまま考えてみたりして。
最後は狐ヶ崎のホーム端で正面を捉えました。

来年また
トレインフェスタの時期にお邪魔した時に
再会できることを祈ってのシャッターでした。

2023年5月21日
静岡鉄道 長沼、狐ヶ崎
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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