三岐鉄道

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三岐鉄道751系、のどかな午後の車窓から

貨物鉄道博物館の見学を終え、三岐鉄道丹生川駅から三岐線に乗ります。おぉやってきたやってきた。西武顔の751系。幸い車内は空いているうえに、ほどよく冷えていました。スペシャルな列車もいいけれど、こういう貸切状態も贅沢だわぁw。
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自転車持ち込みOKの三岐鉄道801系を見送る

貨物鉄道博物館に別れを告げ、のどかな丹生川駅にやってきました。なんとものどかな駅ですね。でも今日は貨物鉄道博物館開館日だったので、駅の雰囲気に似つかわしくないほどの大勢の人が往来していました。中には自転車持ち込みの少年たちも。そうか、持ち込みできるんだ。
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機関車2両貨車2両、接近中

三岐鉄道三岐線の丹生川駅に隣接した貨物鉄道博物館に立ち寄りました。ふと畑の向こうを見ると鉄橋がありました。あぁあそこを貨物列車が長大編成でやってきたら絵になるだろうなぁ・・・・・・と、思っていたら、あら、本当に来ちゃったよw。
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モ514?庭鉄バスで阿下喜を出発

名鉄のモ514です(ウソウソ)。NPO法人にわてつが運行する庭鉄バスの阿下喜丹生川線のお世話になります。車両は丸窓電車バス。車内はロングシートと前を向いたシングルシート、最後部には車椅子がそのまま乗れる構造になっていました。座席定員8割くらいで出発。
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ナローな北勢線(4)終点阿下喜に到着

ジェラートで涼をとり再びの北勢線で終点・阿下喜を目指します。すぐの楚原で交換待ち。10分近い待ち時間ののち交換相手がやってきました。駅は立派でしたが予想通り涼を取れそうな場所は見当たりませんでしたねぇ。いやぁ1駅手前での判断は正解だったようです。
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ナローな北勢線(3)大泉のうりぼうで小休止

さて西桑名から三岐鉄道北勢線に乗車しました。日本では希少となった762mmのナローゲージ。興味津々の道中でしたが、なんと飛び乗った電車は終点の阿下喜まで行かず、途中の楚原止まり。乗り継ぐにしても次の電車まで30分の待ち。この炎天下でどうする?
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ナローな北勢線(2)いざ大泉駅へ

西桑名駅から三岐鉄道の北勢線に乗り込みました。先頭だけモーター車で少し大きめな車体と大きなパンタグラフが特徴。後ろに連なる3両は少し小柄な冷房付きの付随車。その最後尾に陣取りました。よくわからない謎の箱類が興味をそそりますねぇw。
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ナローな北勢線(1)西桑名から乗車

宇治山田から乗った近鉄の特急列車。終点名古屋の手前・桑名で下車しました。そう、これに乗るためです。三岐鉄道北勢線。762mm軌間のナローゲージ。ここから見る車両ももう見るからにスリム。・・・あぁうらやましい・・・。さて西桑名駅の改札に行ってみると・・・
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三岐鉄道三岐線の旅(5)ED45が牽く貨物列車を撮る

三岐鉄道三岐線の旅、最終回です。最後はこの鉄道の主役とも言える貨物列車の走り姿を捉えてみました。本数は多い、とは思っていましたが、ほとんど待ち時間なしで撮れたのはこれまた運が良かったなぁと。この場所、季節が違えばいろいろなバリエーションが得られるな。もう春以降のそろばんを弾き始めているヤツがここにおりますwww
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三岐鉄道三岐線の旅(4)西藤原に戻ります

慌ただしいですが、今回のちょい乗りスタート地点の西藤原に戻ります。入れ換え電機のスピーディさにたまげ、東藤原の構内の広さに驚き、電機に乗り込んだ係員さんにニヤリとし、西藤原で迫る山の威容に感嘆し、短区間でしたが実に濃いぃ道中を辿ることができました。さぁもう一丁。まだまだ三岐鉄道の旅は続きます。
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三岐鉄道三岐線の旅(3)東藤原は貨物の拠点

東藤原に来れば電気機関車が見れる。そう思ってやって来ましたが、いきなり目の前に現れて、運が良過ぎでしょ!状態でした。私鉄の貨物はどんどんなくなっていますが、ここはまだまだ元気でした。電機のスピーディな入れ替え作業を目の当たりにして、鉄道の頼もしさを思い出させられました。さて、その姿をもう一丁収めなければ。続きますよ〜
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三岐鉄道三岐線の旅(2)西藤原から東藤原へ

三岐鉄道末端の旅。終点・西藤原から貨物列車の拠点・東藤原までの道中です。山の中からセメント会社の工場が立ち上がる街へ。貨物が元気な私鉄、久しぶりに見ました。調べてみたらJR以外でセメント輸送を行なっている鉄道はもうここしかないんだとか。貴重な光景、撮らせていただきます。で、まだまだ三岐の旅、続きます。
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三岐鉄道三岐線の旅(1)終点・西藤原にて

本家の三岐線の方にやって来ました。終点の西藤原・終点側から攻めようとの作戦です(^ ^;;とりあえず2駅先の東藤原まで行ってみようと思います。それにしても有人の終点駅って随分久しぶりに見た気がします。電子マネーは使えないけど、それよりももっと大事なものを残しているように感じました。さ、切符握りしめていざ乗車!です。
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ナローな三岐鉄道(3)藤原岳を背景に阿下喜を発車

三岐鉄道北勢線の終点・阿下喜駅近辺の最終回です。やはり雄大な藤原岳と一緒に撮らないわけには参りません。駅からちょっと離れた場所でカメラを構えてみました。車両はもうちょっと引きつけた方がよかったか?いやいや、これはこれで良しとすべきでしょう。黄色い車体は山に負けじと存在感を誇示しておりました。次回は本家の方に行ってみます。
三岐鉄道

ナローな三岐鉄道(2)軽便鉄道博物館がある駅

単なる終点だと思ってお邪魔した三岐鉄道北勢線の阿下喜駅。なんと軽便鉄道博物館が併設されている駅でした。開業当初に使用されていた電車が1両と、あと他にも何かいそうでしたが、平日の朝とあってはそれを確認することあたわず。でも鎮座してくれているだけでもありがたさを感じてしまいました。過去を伝えることも重要だ。そう感じました。
三岐鉄道

ナローな三岐鉄道(1)北勢線阿下喜に到着

連休組んだはいいけれど行き先に思いっきり迷ってしまいました。行きたい所が多すぎる(^ ^;;で、やっと決めたのがここ阿下喜。普段JRばかり利用していると、こじんまりとした鉄道を訪ねてみたくなるものです。で、誰かさんのウエスト周りよりも短い寸法の線路幅を持つ三岐鉄道北勢線にまず行ってみました。何年ぶりだろ???
がんばれ!地方私鉄

がんばれ!地方私鉄(21)三岐鉄道、2つの路線

東海道中を歩いていたときに、幸運にも捉えていた三岐鉄道の北勢線と三岐線。出時も軌間も異なる2路線ですが、今は仲良くイエローカラーで三重県東部を駆けています。今度は乗り撮り目的でがっつり撮影に行きたいです。
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