北海道旅行2024

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JR北海道

函館本線、青空のもと4種の列車を見送る

留萌本線をたどって深川にやってきました。深川にやってきたのは1994年の深名線訪問の時以来。・・・30年ぶりかぁ・・・。その時はその後どうやって札幌に移動したか全然覚えていないんですよねぇ・・・。残されていたフィルムも深名線のキハ53の次に北斗星が写ってましたからねぇ。
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留萌本線、残された14.4kmをたどる(2)

2回の区間廃止を経て残り14.4kmと短い路線になってしまった留萌本線。その残された駅を訪ねて行ってみようと思います。撮影順は秩父別→北秩父別→北一已でしたが駅順に北秩父別→秩父別→北一已の順で書いていこうと思います。
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留萌本線、残された14.4kmをたどる(1)

前日は留萌本線の末端区間・増毛駅へお邪魔しておりました。廃線跡は海岸段丘のあの辺なんだろうなぁ・・・と予測はついていたのですが日没&地形の険しさではっきりとは確認出来ませんでした。というわけで気を取り直して今日は留萌駅跡からスタートです。
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JR北海道

廃止から8年後の増毛駅に到着

札沼線の新十津川駅廃止もTVニュースで見ていましたが留萌本線の増毛駅廃止もやはりTVニュースでの見聞となっていました。日時をあらためて調べてみたら2016年12月5日だったんですね。ついこの間だと思っていたらもう8年もの月日が経っていたとは・・・。
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第一空知川橋梁を行く789系・737系

新十津川駅跡から深川の街に移動しました。直線距離では3〜4キロくらい?特急が頻繁に往来する函館本線沿いにやってきました。間に横たわるのは北海道有数に大河・石狩川。この川に阻まれていなければ札沼線の運命もまた違ったのでは?そんな妄想がよぎります。
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札沼線新十津川駅、最終運行が20日も繰り上がった駅

札沼線。かつては札幌(桑園)と留萌本線の石狩沼田を結んでいた100キロ超の路線でした。今では学園都市線と言った方がピンとくる人が多いのではないでしょうか。今回、長らく終点でコロナ禍のどさくさで繰り上げて廃止されてしまった新十津川駅跡に行ってみました。
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札沼線、残った28.9km廃止された82.5km

函館本線山線区間をたどった後連休で混雑する小樽あたりから一気に吹っ飛ばしてここまでやってきてしまいました。札沼線の北海道医療大学。2020年、コロナ禍の真っ最中に非電化区間が廃止されて現在終点となっている駅です。
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長万部名物かなやの「かにめし」¥1,250-をいただきます

北海道に行ったら必ず食おう!そう思っていた駅弁がいくつかありました。そのうちの1つが先日の記事であげた森駅の「いかめし」。そしてもう1つが今回取り上げる長万部駅の「かにめし」。長万部名物かにめし本舗かなやのかにめしです。
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函館本線山線をたどる(7)今回立ち寄った駅のフラッグ

北海道新幹線の開業によって並行在来線とみなされることになった函館本線。そのうち早々に鉄路廃止・バス転換を決めた長万部〜小樽の俗にいう山線区間。第3セクターにする金なんかない、バスで運びきれない、そもそも運転手確保できない、まぁちゃんとした議論しないから問題点出てくる出てくる。
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函館本線山線をたどる(6)仁木・余市・蘭島・塩谷

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第6弾です。だんだん里に降りてきた感が強くなってきました。13駅目・仁木。大きな駅舎でした。天気が良すぎて本当に人がいないのが不思議なくらい。この時間帯は上下ともに列車があったはずですが・・・やはりみな車か・・・
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函館本線山線をたどる(5)小沢・銀山・然別

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第5弾です。北海道新幹線停車駅になる倶知安を経てさらに先に進みます。10駅目・小沢。よく写真のキャプションで目にしていた駅名。なるほど、こういう駅だったのか。かつては岩内線が分岐していた駅。
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函館本線山線をたどる(4)朝の倶知安

函館本線山線各駅訪問。ちょっと小休止。早朝から走ってきましたが列車も動き始めたので倶知安駅での往来の様子を見てみようと思います。時刻は朝6時すぎ。ちょうど2番列車である963Dキハ201系3連が札幌目指して出発せんとするところでした。
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函館本線山線をたどる(3)ニセコ・比羅夫・倶知安

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第3弾です。今回はニセコからスタート。前日の晩に雨が降ったので街全体が霧に包まれた朝でした。7駅目・ニセコ。山小屋風の駅舎はカボチャに埋もれていました。・・・農協の出荷場も兼ねてたっけ?・・・
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函館本線山線をたどる(2)目名・蘭越・昆布

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第2弾です。前回の熱郛まできた段階で日没。今日はここまでか・・・と、寝床候補地に向かったのですが時はスポーツの日と絡んだ3連休、第一候補の道の駅・くろまつないは結構な混雑。・・・混雑嫌いの私はギブアップ・・・。
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函館本線山線をたどる(1)二股・黒松内・熱郛

今回北海道を訪問するのにはいくつか理由がありました。そのうちの1つ。北海道新幹線開業で廃止の方針が出された函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見ること。そういえばここを最後に通ったのはC623の最終運行日1995年11月3日。・・・29年前か・・・。
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H100とDF200、新幹線工事の進む長万部駅北方にて

長万部にやってきました。函館本線と室蘭本線の分岐駅。現在の優等列車は全て室蘭本線に直通し海沿いを通って札幌方面を目指します。一方本来のメインラインであるはず?の函館本線はここで海に別れを告げて北上します。そして札幌を目指す北海道新幹線もここから山道となります。
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H100とキハ150とDF200、長万部に集う

廃止された駅跡はこの辺かな?と横目でチラチラ観察しながら函館本線と室蘭本線の接点・長万部に辿り着きました。今でこそ優等列車や貨物列車は海沿いの室蘭本線に全部行ってしまいますが、かつてはここから函館本線「山線」を通って小樽・札幌を目指す列車も多々ありました。
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DF200、赤いクマがススキの向こうから現れた

ススキを揺らして特急北斗が通過し、ホッと安堵していたら、再びの踏切鳴動。あれ?しばらく列車は来ないはずじゃ・・・あ・・・!もしかして「アレ」か?北斗が走り去った方向に再び望遠レンズを向けてみると・・・来ました。「アレ」です。
JR北海道

キハ261系特急北斗、ススキの道をゆく

函館本線森駅前で念願の「いかめし」を入手。ホクホク顔で北上します。有名撮影地は行ってもつまらんな。いつもそんな心境で動いているので、なんてことないふとした脇道に逸れること何度か。今回も、信号こそあれど、ここを曲がったらどこ行くんだ?という小道に入り込みました。
北海道旅行2024

森駅の「いかめし」37年越しの再会

大沼から峠を越えて噴火湾の見える街・森にやってきました。森といったら「いかめし」でしょう。ちょっと昔話になりますが、大学2年だった1987年の夏休みに今回と同じく森駅で「いかめし」を買おうとしたことがありました。
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