E657系、カラーで変わるその印象

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新幹線が新たに開業するたびに
在来線特急がまた消えた・・・
そう思っていたのですが、
今改めて見てみると
東日本エリアで30分ヘッドの特急街道
というと
中央本線と常磐線しかないんですよね。
かつては
信越線あさま、白山の補佐あり、
上越線とき、いなほ・はくたかの補佐あり、
東北線ひばり、やまびこ・はつかりの補佐あり、
東北だとやまばと・つばさ・あいづもありましたから
30分ヘッドどころではなかったと思います。
無理矢理で言えば
かつては地元総武本線も
時間帯によっては15分ヘッドになっていた時間帯もありましたっけ。
(さざなみ・あやめ・わかしお・しおさい)
そう考えると
在来線特急って
新幹線のような見えにくい高架の上ではなく
地べたを走って常に目に見えていましたから、
鉄道の威力というか迫力というか力強さというか、
見やすいところに提示してくれていた存在なのだな、と
今更ながらに思ってしまいます。
で、
常磐特急のE657系です。
1車種に統一されてしまったので
ダイヤを見ないと
「ひたち」なのか「ときわ」なのかさっぱりわかりませんw
が、
E653系フレッシュひたちのリバイバルカラーが施されてから
実際の列車の区別よりも
見た目の列車の区別の方が楽しくなって
「ひたち」でも「ときわ」でも
どうでも良くなってきてますわ(おいおい)。
で、
今回3カット撮りましたが
どれが「ひたち」で
どれが「ときわ」なのか
さっぱりわからん状態で撮ってますw。
まず1枚目。
オリジナルカラーです。

御徒町駅脇をいく姿に
最近ようやく違和感を感じなくなってきました。
つづいて2枚目はブルー。

オリジナルカラーよりも引き締まって見えるのは気のせい?
3枚目はグリーン。

これだけバラエティがあると
どれもこれも捨てがたくて
もうどれでもいいや(おいおい)と
思ってしまいますね。
JR6社見回してみても
同一形式でこれだけバリエーションがあるのは
そうそうないのでは?
ま、
今しばらくは
色とりどりを楽しませていただくとしましょうw

2025年7月12日
東北本線 御徒町、東海道本線 有楽町
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM

#E657系
#カラーバリエーション
#フレッシュひたち
#RAILRAILRAIL

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