ET127系、スイッチバックの二本木駅で2回の方向転換

えちごトキめき鉄道
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標高500mオーバーの妙高高原を出発し
えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインは
上越妙高に向けて
ぐんぐん高度を下げて行きます。
関山を過ぎ
次の二本木はスイッチバックだよなぁ・・・
と思っていたら
進行右側(画面左側)にスノーシェッドが現れました。

乗っていた列車は
そのまままっすぐ二本木駅に入って行きました。

真正面が本線、
左側がスイッチバックの突っ込み線。
こうしてみても
本線の勾配の具合がよくわかりますね。
この勾配の途中に駅を作ってしまったら
蒸気機関車の再起動は無理ですわね。
その時代ではスイッチバック構造の選択は
仕方のなかったことでしょう。
二本木駅、
アプリで調べたら標高は185mでした。
2駅で300m以上も下ってきたことになります。
まぁ
今の世代の電車であれば苦ではないでしょうね。
さて
出発ですが、
運転士さん、後部運転台に移動しないんですね。
おかげで
貫通路にかぶりついてる自分が一番先頭にいる
というなんとも面白い状態になりました。
進路が変わりましたね。

「推進停目」
この表示は初めてみました。

どこまで突っ込んでいくのかな?と思っていたら・・・

ここで停まっちゃいました。
スノーシェッドに入って欲しかったなぁ・・・
と思うまもなく
あっという間に折り返しです。

ここからも結構な下り勾配を駆けて行きます。
さて
次回は途中下車します。

2024年8月17日
えちごトキめき鉄道 二本木
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

#二本木
#スイッチバック
#RAILRAILRAIL

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