中央線E233系と散った桜、都心の桜はあっという間に終演を迎えました・・・

JR東日本

毎朝総武線の車窓から見ていた1本の桜の木。
早起きできたら寄ってみるか
早く仕事が終わったら寄ってみるか
そんなことを考えているうちに
1日、2日、と時が過ぎ
ようやくたどり着いた土曜の午後には
もうこんな有様でした・・・

真ん中の枝の一部に
わずかな密集(と言えるのかな?)が残るのみ・・・(^ ^;;
いつか
今度
というのは
後悔を生み出す最強の元凶ですね(T^T)
自然の摂理は
人間様の日々のサイクルなんか知る由もない。
人の活動の方が不条理に溢れているのだ。
スタートのタイミングの差はあれ
咲いてから散るまで
桜は粛々と生を全うしているだけ。
そんな状況下
でも
1個だけ拾い物。

おぉ
トイレ付きの改造車連結編成じゃん。
グリーン車連結のために誕生した車両ですね。
増えてきたとはいえ
なかなか現物を拝めないでおりました。
ましてや写真に収めるなど・・・。
・・・しかし・・・
普通車とグリーン車で10年以上の経年差。
10年後どうなるんだろ???
なんとか生き延びて見届けたいものですな。
この桜の木とともに。

2021年4月3日
中央本線 御茶ノ水〜神田
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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