北陸特急9両編成の共演、681系と683系

JR西日本

かつての北陸特急は12両編成でした。
481・485系の雷鳥やしらさぎは
グリーン車2両、食堂車1両を連ねる
今の時代から考えると
なんとも豪華な編成を組んでいました。
ひるがえって現代は
その時代を知っている者からすれば
ちょっと物足りなさを感じこそすれ
編成のスマートさや
増解結の臨機応変さでは
今の方が上を行っているのではないでしょうか。
グリーン車なんか横3列ですからねぇ。

で、北陸特急です。
頭から尻尾まで
きっちりとした姿も撮っておきたいなぁ
ということで
北陸トンネルに程近い踏切で何本か撮ってみました。
まずはこちら。

681系6両+3両の
両端が流線形になる
681系正統組成の「しらさぎ」です。
この写真では先頭側になっている
流線形が先頭の3両付属編成が省略されている「しらさぎ」を
ずいぶんたくさん見ました。
この編成を組んでこそ681系、だと感じました。
お次はこちら。

683系4000番台による「サンダーバード」。
両端が貫通型になっているので
私のような年代だと
クハ481の200番台が先頭に立っていた
485系時代の雷鳥を思い出したりして。
そしてこの番台だけがシングルアームパンタのようですね。
他の写真も見比べたのですが
他の681系683系はみな下枠交差型のパンタでした。
総じて
今回見たのは
やはり9両編成が多かったかなぁ。
サンダーバードは増結された12両編成も多かったようですが。

10両以上ともなると迫力が一味違いますね。
やっぱり特急というからには
長い編成を連ねて欲しいもの。
そこには
見た目のかっこよさだけでなく
その路線の需要の高さ
それに応えるだけの力
というものが感じられるからではないでしょうか。
ちなみに
この場所で反対方向を撮るとこんな感じでした。

9両編成ギリギリのアングルでした。
後ろに映る白い高架は北陸新幹線。
時代の転換点の記録となる写真になりました。
尻尾までは入りませんでしたが
こんなアングルも撮ることができました。

特急街道ならではの光景。
最後の栄華をしっかり堪能させていただきました。

2023年11月23日
北陸本線 南今庄〜敦賀
canonEOS R5 EF70-200mmF4L IS USM、RF 24-105mmF4L IS USM

コメント