名鉄谷汲線の旅(1)のどかな車窓と迫る審判の日と・・・

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名鉄谷汲線
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1998年の秋
岐阜近辺の俗にいう名鉄600V線区を訪れておりました。
新岐阜(当時)駅前から
岐阜市内線、揖斐線とたどり黒野に到着。
岐阜市内線からの直通電車はここが終点。
ここから先へは単行のモ750形に乗り換えて
本揖斐へ、谷汲へ、とそれぞれ向かっておりました。

私が行った時はちょうどよくやって来たのが谷汲線の電車だったようで
まずは谷汲に行くか!
となったようです。
早速乗車。
乗車後最初のカットはこんなのが残っていました。

狭い窓がズラリと並ぶモ750形ならではの光景ではないでしょうか。
車窓に見えるは根尾川だと思われます。
この対岸には樽見鉄道が走ってるはずなんですが・・・
そんな根尾川が近い赤石駅で途中下車していたようです。

山があって
田んぼがあって
古めかしい電車があって・・・。
確か10月頃だったみたいなので
もうすっかり刈り入れは終っちゃってますね。
こんな素晴らしいロケーションを走る路線に乗れてたなんて
我ながらいい体験してるなあw。

さて
降り立った赤石駅を見てみましょう。

単線
片面
棒線の駅ですね。
思いがけず貸切(^ ^;;
無人駅ってこういう時間をいただけるので嬉しいですわw。

駅舎内で見かけた張り紙・・・。

都心でもよくこういうのやってましたが
最近はSuica等のビッグデータがあるからやらなくなっちゃったんでしょうか?
硬券のような乗車証でやってたのを見たこともありましたね、どこだったか忘れちゃったけど・・・。

交通調査。
ローカルなところでこういうことをやるってことは
まな板の上に乗せられかかり始めた
ということだったんでしょう、結果から想像するに。
ここ岐阜を訪れる直前に
翌年廃止になる新潟交通や蒲原鉄道にお邪魔して来たばかりだったので
そういうきな臭さを微妙に感じ取ってしまいました。
もっとも
ここに審判の日が訪れたのは
この日から7年後の春でしたが・・・。
素晴らしいロケーションに浮かれてたバカチンの首筋に
冷たい刃をそっと押し当てられたような
そんな感覚を覚えた秋の日の午後でした・・・。

1998年秋
名鉄谷汲線 赤石
canonEOS-1NHS EF20-35mmF2.8L

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