名鉄美濃町線の旅(3)カーブをいくモ590形

名鉄美濃町線

1998年秋の名鉄600V線の旅。
美濃町線の一足先に廃止になってしまった
美濃〜新関の光景をお届けしています。
さて
終点美濃から歩き出したのですが
どうやら線路脇のお立ち台か跨線橋を見つけていたようです。
はて
どっちだったのか?
足場のカットが1枚もないのでさっぱりわかりません(^ ^;;
やはり再訪しなきゃダメだな、こりゃ・・・。

カーブ区間をいくこの区間の主役・モ590形を何カットか撮っておりました。
まず1枚目。

結構なカーブ区間ですね。
単行ではなくもう何両か連なってたら見応えあったでしょうねぇ。
この反対方向はこんな感じでした。

カーブ、直線、またカーブ
いろいろ工夫して美濃の街を抜けていたんでしょうか。
なんかこうして見ると
わたしの地元・津田沼の新京成の急カーブ区間を思い出してしまいました。

ちょっと前(かなり前?w)の
まだ京成の旧型車がガタゴト走ってた時代は
京成津田沼〜新津田沼もこんな感じだったかと思います。

ワンマンカーの方向幕が出てたり出てなかったり
サボが回送だったり
短時間の撮影だった割には
なんだかかなりのバリエーションを抑えられていたようです。

自分的にはこういうカットが好き♡

さて
この後新関に向かって歩き出します。
専用軌道と併用軌道と
短距離ながらなかなか楽しめた区間が出てきますよ♪

1998年秋
名鉄美濃町線 美濃〜松森
canonEOS-1NHS EF200mmF2.8L USM
EF20-35mmF2.8L

コメント