四季島、曇天の北浦橋梁を行く

JR東日本

1つ前の記事で
鹿島サッカースタジアムに
四季島がやってきたところを載せましたが
https://railrailrail.xyz/四季島in鹿島サッカースタジアム/
その前に
長大な北浦橋梁を渡ってくるところもしっかり押さえておりました。

これ、晴れてたり夕陽が当たってたら
さぞ見応えがあっただろうて。
この瞬間は少しおさまりましたが
待機中は雨も風も強く吹き荒れ
この場所に自分以外誰もおりませんでしたわw。
(のちに数人いらっしゃいましたが。。。)
さらに接近してきたところも。

通常の鹿島線の旅客列車は4両編成。
それに比べると
10両編成の四季島ははるかに長大です。
画面に収まるかどうかヒヤヒヤでした(^ ^;;

工事の台船も入り込んでしまいましたが
後々「あの工事中だったんだ」とわかるいい目印になるかもしれません。
そう自分に言い聞かせました(おいおい)。

郡山在住時は
背景といえば飯豊山だったり磐梯山だったり
雄大な山々が囲んでくれたものですが、
真っ平らな関東平野
背景に何にもないのもまた面白いですわw。
次回来訪時は冬の澄んだ空が出迎えてくれますよう
そう祈りながらの撮影でした。

2020年10月17日
鹿島線 延方〜鹿島神宮
canonEOS R RF24-105mmF4L IS USM

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