快特、快速特急
かつては京急にしか存在しない
特急の「上」を行く最速達列車として君臨していました。
今でこそ
私の地元の京成をはじめとした
あちこちの鉄道会社で走っていますが
やはり本家本元の地で見ると
なんか一味違うなぁ
と感じてしまうのは変でしょうか?w
というわけで
横浜の1つ先の戸部で
2100形快特を撮ってみました。
横浜至近の
マンションが立ち並ぶ狭い空間を
古い高架線で抜けていくその姿。
窓周りの白と2扉の車体が
快特はこうでなくちゃ
と言ってるなぁ
と思ってたら背後からも1本やってきて慌てて撮った1枚がこちら。
快特かどうかは確認し損ないましたが
戸部を通過していったので優等列車であることは間違いなし?やっぱり快特?。
こちらも窓周り白の姿でした。
3扉だから1000形?
自分的には
どちらも窓周り白車両だったので
この光景には満足。
最近はステンレスやアルミの地肌丸出しな
冷たい印象の車両が多い中
あえてその上にもこのカラーリングを施している京急に
熱さ?暖かさ?を感じるのは私だけ?
メンテナンス最優先で
色のない車両に飽き飽きしている自分に気付かされたひとときでありました。
2022年10月8日
京急本線 横浜〜戸部
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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