京成スカイライナーAE形、大断面のトンネル区間を行く(1)

京成

2024年1月の京成スカイライナーは豪華な布陣でした。
全9編成のうち5編成にラッピングが施されていたという。
ならば
普段あまり撮ったことがないところで撮ってみるか。
そう思い、いざ北総線へ。
しかも
通い慣れた印旛方面ではなく
あまり行かない市川方面へ。
あ、でも考えてみたら
20年前に矢切に住んでましたっけw。
というわけで辿り着いたのは北国分駅。
自分が住んでいた矢切の1駅空港寄りの駅です。
矢切は完全地下駅ですが
北国分は駅部が開削されている状態。
さて
どんな光景が見れるのか。
まずはトンネル内に望遠レンズを向けてこの1枚。

開削の駅構造を活かせませんでしたが
安全な場所から
さもトンネル内にいるかのような光景を撮ることができました。
断面の大きな複線トンネル。
カーブしていることもあって
光があちこちに反射して
これはこれで面白い光景となりました。
目の前で見送って
振り返ってさらに1枚。

若干写り込んだ
ホームの端っこと白いトンネル壁面で
駅部はトンネルの中ではないことが・・・わかるかなぁ・・・汗。
急勾配のトンネルを駆け上がって
その先の光の中に駆け出していったスカイライナー。
さて
この後どうなったか???
続きます。

2024年1月27日
北総鉄道 矢切〜北国分〜秋山
canonEOS R5 RF100-500mmF4.5-7.1L IS USM

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#スカイライナー
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