南武支線浜川崎駅、あまりに懐かしすぎる光景だらけ

JR東日本

南武線尻手から南武支線のワンマン205系に乗り換え
鶴見線との接続駅である浜川崎へやって来ました。

土曜日のこんな時間。
工場への通勤路線、というより
一種のアトラクションと化してますね。
同じ電車に乗っていたほとんどの方たちは
道路を挟んだ向こう側にある
鶴見線浜川崎駅の方へ消えて行きました。
今回鶴見線には乗る気がなかったので
駅周辺を散策することに。

数回前の記事で取り上げた
池上線の鉄塔なんか目じゃ無さそうな
さらに巨大な鉄塔がそびえておりました。
ちなみにこの踏切、
反対側を見るとこんな感じです・・・。

しばらくしたら
鶴見線の205系の入れ替えが始まりました。

どうやら鶴見行きになる様子。
ちょっと先回りしてこの先の踏切でその姿を捉えてみました。

こちらもまもなくE131系に置き換えのようですから
早めに記録できてよかったかな、と。
さて
浜川崎駅に戻ってみましょう。

もう使われなくなった?貨物線の橋桁の下に鎮座する駅舎。
南武支線の方は新潟からのE127系が入ってくるようですね。

そういえば
今年の2月にえちごトキめき鉄道で乗りましたね。
3扉だったのでロングシートが無茶苦茶長く感じた車両でしたっけ。
ホームに戻ると
この駅にはまだ健在でした。

なくすなくすと言われて久しい「時計」。
・・・これだけ本数が少ないと、時計がないと困る人続出だからか・・・?
次回は帰ります。
南武線旅の最終回の予定です。

2023年10月7日
南武線 浜川崎、鶴見線 浜川崎〜武蔵白石
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

コメント

  1. 四季彩(しきさい) より:

    おはようございます。
    僕は南武支線はいまだに101系のイメージが強く、205系は2回くらいしか乗っておりません。
    浜川崎や鶴見線に乗ると、貨物輸送の栄枯盛衰を感じます。この高架橋も確か元貨物線で、現在は廃止になっています。地上の線路も現在は使っていないと思われる線路が多いです。

    • oridon より:

      四季彩さん
       おっしゃる内容のことが鶴見線の魅力なんでしょうね。
       ローカル線好き、廃線好き、貨物好き、
       鶴見線のストライクゾーンって無茶苦茶広いですねw