只見線、魚沼側から行ってみた(5)大白川で427D434Dを撮る

JR東日本
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今度は只見側から六十里越峠を越えて
再び魚沼側に戻ってきました。
そしてまた
再びの大白川駅へ。
運転本数の少ない只見線ですが
夕刻ここで上下列車の交換光景を見ることができる。
紙の時刻表だとこういう事柄を見つけるのが容易ですね。
俯瞰からスポットへ
視点を変えつつ要件を調べるうえでは、
まだまだデジタルには負けていないかも。
それはさておき
まず上り・会津若松行き434Dが先にやってきました。

大白川以東では早くも最終列車となってしまう434D。
あら
結構遠くに停まりました。

するとまもなく
反対側からもエンジン音。
下り・小出行き427Dもやってきました。

キハ40の東北カラーに似せた
キハ110の塗色変更車が先頭の2連でした。

両車数分の停車ののち
まず上りから発車。

見た限りでは乗客3名でした。
ちなみに下りは2両合わせて10数名くらいか。
下りはまだあと2本(平日)ありますから
そういったところからも
各方面への流動の量が推し量れそうですね。
この駅での乗降はゼロでしたが・・・。
数分ののち
下りもかすかな排煙をあげて出て行きました。

再び静寂に包まれる大白川駅。
さてこれにて今回の撮影は終了。
無事に撮影が終わったら
腹が減った・・・。
よし、家に帰ろう。

2024年7月3日
只見線 大白川
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

#只見線
#大白川
#RAILRAILRAIL

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