年末・新年versionの記事の次は
12月の旅の続きを再開します。
というわけで
まだまだ続くよ津山まなびの鉄道館w。
今回はちょっと意図的に撮った写真です。
ここ
扇状庫に車両が収められているのですが
1箇所だけ
車両がおらず空っぽの場所がありました。
なぜ???
でも
そのおかげで
自分的には印象に残る写真を撮ることができました。
それがこちら。
行き止まりの線路。
その向こうに
細かな桟の入った窓。
さらにその向こうを行くキハ40。
昔の車両たちのねぐらの向こうを
現在を走る車両が駆け抜ける。
もっと色々な車両が駆け抜ける姿を見たくもありましたが
本数少ないし
次に通るのは自分が乗る予定の列車だ((((;゚Д゚)))))))
というわけで長居ができずorz
でも
今となっては貴重なキハ40が撮れたから満足ですわ。
ちなみにここのすぐ脇にはこんな光景が展開しています。
現役の車両たちが屯する留置線がすぐ脇まで伸びているのです。
キハ40、47、120が近くで見放題。
こちらの方がお目当ての方もいたりして。
彼らのエンジン音が聞こえるからでしょうか
動かない車両たちばかりなのに
妙な臨場感があるのは。
というわけで
図らずも
引退車両・現役車両双方が楽しめる場所
津山まなびの鉄道館でした。
2022年12月18日
津山まなびの鉄道館
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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