機材ネタです。
鳴り物入りで登場したcanonEOS R。
マウント形状はEFと同じようでありながら
フランジバックが大幅に短縮されたミラーレス機。
最初は今までのEOSと異なる操作体系にムムムと思いましたが
やはりファインダーで露出のシミュレーションが確認出来るとあって
2020年の3月に導入しました。
が
折り悪く
ちょうどコロナの第1波がやって来たところ。
外出制限、自宅待機が言い渡される直前のことでした。
せっかく新機材入手したのに試運転もままならない状況に追い込まれました。
トホホぉ〜ってやつです。
その後の(第1回)緊急事態宣言解除後にようやく太陽の元に出せたという。
で
カメラが軽くなった分
マウントアダプター噛ませて取り付けるEFレンズの重さがまぁ堪えること。
バランスも悪かったし・・・。
まぁそれでもなんとか使ってましたが・・・。
で
ふと50mmを入手することになりました。
F1.2とか化け物じゃないですよ(^ ^;;
ごくごく一般的なF1.8です。
このレンズ、フード別売りなんですね。
在庫あったからよかったですが
EF40mm買ったときなんかフードの在庫なかったですからねぇ。
結局フード買う前にドナドナしちゃいましたが・・・。
よく見るとマレーシア製。
レンズもそうでした。
R本体はmade in japan。
バッテリーグリップはタイ製でした。
こんな単純な組み合わせなのになんてまぁ多国籍軍だこと。
とにかく軽くて軽快です。
24-105付けてるR5が億劫になるほど。
モードのとこのダイヤルにISO設定を割り当ててるのはR5と一緒。
レンズのコントロールリングには絞りを割り当てました。
クリック感がないのでちょっと慣れが必要ですが・・・w。
まぁ
絞りよりもシャッタースピードを変更することが多い自分としては
まずますの設定でしょう。
夜明け前のような光が足らないシーンで
これから活躍してくれることを期待してます。
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