東急世田谷線、まだ旧型車がいた2000年頃の光景

過去ポジ・東急

過去ポジ整理。
フィルムの時代って
枚数を気にしながら撮っていたせいか
モータードライブ付きのカメラを使っていたのに連写が少なかったり
同じ場所でしつこく粘っていなかったり
今から考えると
もう少し撮っておけば良かったのに・・・
と思うこと多々。
逆にいうと
デジタルになってフィルム代現像代がかからなくなって
無駄打ちが増えてそう思うようになってしまったのかもしれません。
うーん、一長一短・・・(^ ^;;

場面転換の早い1本36枚撮りの中のストーリー。
今度は東急世田谷線のカットが出てきました。

誰もが一度は撮ったことがあるであろう
下高井戸の直線区間。
確かこの時はIS無しの70-200mmのズームにエクステンダー付けて
プルプル震えながら撮っていたんではなかったかし?
そして車内。

2両連結だった旧型車。
連結面はこんな感じで楽しめました。
下高井戸から乗り込んで
山下で降りていたようです。

言わずと知れた
小田急豪徳寺との乗り換え駅。
いつも人が溢れている印象でしたが
この時はタイミングよく人がいないシーンを撮れていました。
調べてみたら
この旧型車がいなくなったのは2001年だったそうで・・・
ギリギリの逢瀬だったようです。
これを撮ってからもう20年。
そういえば
最後に世田谷線に乗ったのいつだったっけ???
不義理をしているのは間違いなさそうです・・・汗
再巡礼が必要な場所がどんどん出てくるなぁ・・・。

2000年頃
東急世田谷線 松原〜下高井戸、車内、山下
canonEOS-3 EF70-200mmF2.8L USM+extender×2
EF20-35mmF2.8L

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