遠軽から中湧別とたどっていくうちに
ちょっと湧網線が気になってきました。
1つ前の記事で取り上げた名寄本線中湧別から
東側のサロマ湖畔を進み網走に至る路線。
1987年の3月に廃止されてしまっていました。
私がこの辺りを訪れたのはその後の8月。
廃線跡をバスの中から恨めしく眺めましたっけ。
廃止直後だったからまだ色々残っていたのです。
で、
今でも何か痕跡はないだろか?
そう思い国道239号をたどりましたが・・・
駅跡にたどり着きました。
計呂地駅。
最初に「けろち」と入力して変換したら
「ケロち」と出ました。・・・ケロちゃん呼ばわりされてたのか?
よく見ると蒸気機関車が保存されていますね。
近寄ってみると・・・
C58でした。
さすが北海道仕様。
ごついスノープラウがかっこいいです。
後ろには2両の客車。
中の様子見れそうですね。
まずはオハ62から。
おぉ
中に入れずガラス越しでしたが
懐かしい光景ですねぇ。
続いてスハ45の方も。
おや、
こちらはだいぶ改装されていますね。
夏場の宿泊施設用、かな?
ここも駅一体が公園と化していました。
こういうタイプの保存方法多いですね。
誰もいませんでした。
天気が良くても平日では仕方ないか・・・。
この後サロマの道の駅の方まで行ってみたのですが、
廃線跡よりも
まだ生きてる線路を見たいなぁ
という気分になってしまったので方向転換。
さて
どこへ向かったか?
次回をお楽しみにw
2024年10月18日
旧湧網線 計呂地駅跡
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