12月13日に
京成とそれに関連する各社で
ダイヤ改正が行われました。
羽田空港直通系統の軸足が
北総直通系から京成本線系に切り替わったり、
アクセス特急の所要時間が伸びたり、
今までのダイヤ改正よりは
変更点が多かったように思います。
その中で
ちょっと目を引いたのが
「快速臼井行き」
の誕生。
今までは
快速は佐倉行き
普通は臼井行き
という感じでしたが、
それがひっくり返ったような設定になりました。
どちらにしても
今まで見たことがない組み合わせ。
というわけで
遅ればせながらその姿を撮ってみました。

おぉ
本当に快速臼井行きだ。
もう少し引きつけてみましょう。

この日は3000形でした。
最終増備に近い組なので
LEDが切れずに写りましたw。
その数十分後にもう1本撮りましたが・・・

先ほどよりも古い編成だったので
シャッタースピードは同じだったのに
LEDは切れてしまいました・・・。
ま、どちらにしても、
新登場となった「快速臼井」行き、
確認できました。
もしかすると
空港利用客と
空港関係ない沿線客と
分離するための策なのかも?
空港まで行かないのなら
車内のスーツケースごろごろ率が
下がっているといいですねぇ・・・。
さて
今回のダイヤ改正で
どう変わっていくでしょうね?
次の大掛かりなダイヤ改正は
あの有料特急がデビューする頃でしょうか?
2025年12月17日
京成本線 谷津〜京成津田沼〜京成大久保
canonEOS R5mkⅡ RF70-200mmF4L IS USM
RF24-105mmF4L IS USM
#京成ダイヤ改正
#快速臼井行き
#RAILRAILRAIL

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