かつては短い登山電車用の長さのホームしかなかった
箱根登山鉄道風祭駅。
小田急から乗り入れてきた6両編成の急行は
ドアカットで対応していました。
そんな時代のカットです。
上下線に挟まれた
なんともコンパクトな駅舎。
こういうタイプの駅、
私の地元の千葉県・新京成でも昔はたくさんありました。
踏切閉まっちゃうと電車に乗れなくなってしまうというwww。
で
踏切が閉まって駅から出られなくなった時のカット。
この頃は登山鉄道の車両でも
箱根湯本で折り返しちゃう平地だけ運用wがあったようですね。
今度は遠くから見てみましょう。
小田原方から見てみるとこんな感じ。
長いロマンスカーとの交換のため
駅構内の有効長は長い長い。
ホームが短いこともあってことさら際立ちますね。
そして
華やぐのはやはりロマンスカー同士の交換風景。
HiSEを待たせて
EXEが一路箱根湯本を目指して通過していきます。
カラー液晶も見やすくなってきましたが
こういうアナログな方がいいなぁ・・・
と思うようになったのは
私も歳食った証拠でしょうか(^ ^;;
車両だけでなく
こういった味のある駅舎も記録しておきたいものですね。
1997年か1998年ころ?
箱根登山鉄道 風祭
canonEOS-1NHS EF20-35mmF2.8L、EF70-200mmF2.8L USM
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