200系新幹線、東京駅で見る2つのカラー

過去ポジ・JR東日本

2000年ごろに撮っていた
東京駅での東北・上越新幹線用の200系です。
こちらはリニューアルと塗装変更が施された編成。

確か運転席周りの窓の形状も手が加えられていたんですよね。
自分的には上越新幹線でよくお世話になってた記憶があります。
そしてこちらはデビュー当時からのオリジナルの姿。

JRマークがついた以外大きな変化は・・・
あぁ、パンタ半減とかやってましたっけ。
パンタカバーはそのままだったので
よーく見ないと忘れちゃうとこでしたが(←今まさにそんな状態w)
そして
我ながらよく撮ってたなぁと思ったのがこちら。

窓周りの帯から少し上にずれた窓がある独特のスタイル
機器搬入口が穿たれている側面
普通車ビュッフェの合造車・237形(で合ってるかな?)でした。
昔はビュッフェが付いてたんですよねぇ。
いつだったか中の写真も撮ってたはずなんですが
・・・今回の防湿ボックスの中にはいらっしゃらず・・・(^ ^;;
東海道新幹線の0系のビュッフェでは
カレーライスやサンドイッチを提供していたシーンを見た覚えがあるのですが
200系では見たことあったかなぁ・・・
と言ってるあたり、自分では買って食べてなさそうですね・・・汗
0系の35形だと窓に向かって椅子がありましたが
37形から立ち席のみになっちゃってましたね。
その37形の生き写しである237形。
ビュッフェの歴史はそこで終わってしまいましたが
あぁ、撮ってたかぁ・・・。
アングル違いでもう1枚。

ブルートレインのロビーカーなどもそうですが
こういう定員外のスペースって
なんか贅沢だなぁと、今となっては、そう感じます。
コロナで乗客が減っちゃった
ディスタンスは取らねばならぬ
・・・といったところで
こういう定員外スペースに再び光が当たるといいなぁ・・・。
2パターンの200系の写真を見て
色々と考えを巡らせてしまった2021年の秋です。

2000年春?
東北新幹線 東京
canonEOS-3 EF70-200mmF2.8L USM(おそらく・・・)

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