2019-07

JR東日本

四季島、黒川橋梁を行く(2)

485系や583系、さらには24系が去ってしまった後ここで何撮りゃいいんだ?と思っていた頃に現れた長大編成の豪華列車四季島。あんまり乗ろうとは思いませんが(おいおいおい)この金色の車体は撮り甲斐がありますね。福島県民だった時の四季島ラストカット。コロナが収まって運転再開される日が待ち遠しいです。
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四季島、黒川橋梁を行く

東北本線黒川橋梁を初めて認識したのは、東北特急全盛期の雑誌のグラビアだったのではないでしょうか。当時は小学生。とても1人で訪問などできるはずもなく、自由に来れるようになってから現れた北斗星も消えてしまいました。そこに再び現れた長大編成列車がこの四季島。再びここで相まみえることができる日を夢見て・・・。
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黒川橋梁、宵闇の2両編成

鉄道風景写真って最高に難しいです。風景が最高の状態の時に列車が来なかったり、その最高のシンクロ目指して皆切磋琢磨しているわけですが。計算だけではどうにもならない、もう本当に神頼みな部分が多分にあります。そういう意味では計算してる時より祈ってる時の方が長いかも?もう宗教を超越している部分があるんじゃないかと思う昨今です。
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四季島、この樹とともに

四季島、当時はほぼ週1で磐越西線にやってきていました。そんな少ない機会ながらも結構色々なバリエーション得てましたねぇ。これもそんな中の1枚。なんてことない木にも心惹かれていたんですねぇ。非電化区間、広い場所、会津の空気、色々なものを感じながら撮れたのが良かったんでしょうね。コロナが収まったら再訪したい場所の筆頭です。