2021年に新装なった青森新駅舎初訪問

JR東日本
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青森駅。
以前の慣れ親しんだ駅舎が廃されて
今の駅舎が共用開始されたのは
2021年だったそうです。
もっとも
現在のスタイルでフル開業したのは
昨2024年とのことですが・・・。
そういえば
前回青森駅を見たのは
2020年の2月だったなぁ、と。
その頃はまだ
地平に店舗がいくつもあって
改札も地平にあって
改札をくぐってから階段を登って
各ホームに向かっていく
そんなスタイルだったと思います。
ひらがなの
「あおもり駅」
の看板も過去のものになってしまいましたねぇ。
というわけで
北海道旅行の帰路、
新装なった青森駅にお邪魔してみました。

ガラスの壁が聳り立つ新駅舎。
ここ、本当に青森駅なの?
そんな思いがまず浮かびました。
やっと探し出した駅入り口に入っていくと・・・

通路の両脇は駅ビルのテナント。
・・・東京近郊でありそうな光景だな。
エスカレーターを上がると
広い西口への通路と
こぢんまりとした改札口が目の前に現れました。

西口への通路、
幅は何倍に広がったんだろう?
改めて改札口を見てみます。

広いようでいて
設備的にはこぢんまり。
この光景もやはり
関東近辺のどこかにありそうな光景になってしまったなぁ、と。
はるばる青森まで来ても
全然遠くに来た気がしない光景だよなぁ
そう感じてしまいました。
ふと
回れ右してみると・・・

青い森鉄道の
切符売り場と窓口がありました。
JRの切符売り場とこれだけ離せば
間違えないだろ?
との魂胆なんでしょうか?
この配置だと
JRの切符を買って青い森鉄道に行っちゃう人もいそうだなぁ。
この場所、自分も最初気づきませんでしたからねぇ。
どちらにしても
使いにくそうな駅だなぁ
という印象を抱きました。
ま、しょっぱい話はそれくらいにして。
西口に繋がる広い立派な通路を歩いてみました。

南側の窓から見てみると
左側に青い森鉄道、
右側に奥羽本線・津軽線。
ここからは線路が交わるところは見えませんでした。

北側の窓から見てみると
今日これから動き出す車両たちが待機していました。
特急つがる、
リゾートしらかみ、
701系。

以前は申し訳程度だった西口、
こんなに立派になっちゃったんですね。
車寄せまで屋根が続いていたのには感心しました。

北海道では
思い出に浸れる場面にたくさん遭遇できましたが
青森では・・・なくなってしまったかなぁ・・・
あ、唯一これだけは例外だったかも。

2024年10月23日
奥羽本線、青い森鉄道 青森
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#青森駅
#思い出は何処?
#RAILRAILRAIL

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