秋田地区の国鉄型車両を駆逐したのが
この701系でした。
その簡素な作りから
「走ルンです」などと揶揄されたのもいつの話だったか・・・。
車窓を堪能するには色々工夫が必要ですが
シートは最近のEなんちゃら系よりも暖かく柔らかでした。
その701系に乗って秋田から南下した時の記録です。
まずは秋田始発の湯沢行き。
隣のホームでは東京行きのこまちがすでに待機。
私が701系を乗り継いでる間に東京にしれっと行っちゃうんでしょうねぇ・・・。
というわけで
最後尾の角っこの席に落ち着き南下開始。
本当は発車直後にこまちに追い上げられる列車に乗ってみたかったのですが
それ待ってると帰宅が遅くなっちゃうので今回はパス。
どんどん学生さん中心に乗客が増え
大曲で若干の入替えあり。
そして着いたのは
「かまくら」で有名な横手でした。
ここで脇に並ぶは北上線のキハ100でした。
東北本線でもなく羽越本線でもなく
東北のど真ん中・奥羽本線を行けば絶対雪があるはず。
そう信じて南下して来たんですが・・・
横手でさえこの有様でしたぁ・・・。
従者を変えつつやって来ましたが
うーん、状況変わらず・・・。
さてここからどう進んでいくか!?
次回に続きます。
2020年2月17日
奥羽本線 秋田、横手
OLYMPUS OM-D EM-1mkⅡ M.ZUIKO12-100mmF4
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