新幹線開業60周年(4)東海道を走っている車両たち

JR東海
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前回
東海道新幹線が開業してから
東京駅を発着していた車両たち、
第一弾としてすでに走り去ってしまった車両たちの写真を
取りまとめて見ました。
0系、100系、300系、500系、700系。
改めて見てみると
個性的な車両たちばかりだったなぁ、と
懐かしく感じてしまいました。
で、
第二弾として
令和の今現在
東海道新幹線を走っている車両たちを集めてみました。
最初はN700系

今は「A」に準ずる改造が施されて
俗にいう「小さいA」w。

そしてN700A。

俗にいう「でっかいA」。

車体横のステッカー以外は
素人目には違いがわかりにくいですが、
調べてみると
ブレーキ方式が変わったり
乗り心地の改善されていたり
まぁいろいろ進化しておりました。
そして
最新のN700S。

先頭車にヒゲが追加されているので
遠目で見ても「Sだ!」とわかります。

側面のステッカー、ちょっとゴージャスかも。
空力特性を考慮して先頭形状が変化、
いざという時バッテリー走行も可能、
全席にコンセント装備、
他にも色々と進化したところは多いようです。

いまだ「S」には乗ったことがないので
近々で乗る機会があれば・・・とは思っています。
3車種とも
見た目の違いは小さくなりましたが
さて
乗り心地の違いは小さいか?大きいか?どうでしょうか?

60周年を迎えた東海道新幹線。
今しばらくは
この3車種での活躍になることでしょう。
その後は
N700系列として進化していくのか?
新たな形式が誕生するのか?
興味はつきそうにありませんねw。

2024年9月29日・2020年2月14日
東海道新幹線 東京
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM、RF100-500mmF4.5-7.1L IS USM
OLYMPUS OM-D EM-1mkⅡ M.ZUIKO12-100mmF4

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