ススキを揺らして特急北斗が通過し、
ホッと安堵していたら、
再びの踏切鳴動。
あれ?
しばらく列車は来ないはずじゃ・・・
あ・・・!
もしかして「アレ」か?
北斗が走り去った方向に
再び望遠レンズを向けてみると・・・
来ました。「アレ」です。
煌々と4つのライトを灯し
真っ黒な躯体が見えてきました。
近づいて
ようやく赤い部分も判別できるようになってきました。
反射の角度が良かったのか
銀色の車号プレートがはっきり見えました。
DF200-57。
JR貨物、北海道の主、
RED BEARことDF200でした。
結構ワイルドに煤けてるなぁ・・・。
と関心している間もなく
キハ261よりも遥かに豪快なエンジン音を轟かせて目の前を通過。
慌てて後ろ姿を追いました。
もう先頭のクマは
カーブの先に消えてしまいそうなところまで爆進していました。
北海道に来てから初めての
貨物列車との遭遇。
いやいや
初っ端からいい光景を見ることができました。
・・・貨物時刻表持って来なかったけど
この後大丈夫かな・・・(汗)
撮れ高良好、となったところで
さらに北を目指します。
2024年10月12日
函館本線 落部〜野田生
canonEOS R5 RF100-500mmF4.5-7.1L IS USM
#DF200
#RED BEAR
#RAILRAILRAIL
コメント