1つ前の記事の続きです。
鶴見線大川支線を走っていたクモハ12。
冬の朝に乗りに行っていました。
前回は武蔵白石のホームでのスナップをご紹介しました。
では次は乗車してみましょう。
木張りの床
青い長いシート
丸い白熱灯
スタンションポール
本当の「国電」ってのはこういうのを言うんでしょうね。
ここ鶴見線以外では
地元の総武本線(千葉〜銚子)で乗った記憶があります。
まだカメラ持つ前でしたが・・・
引退間近だというのにガラガラの車内。
そりゃそうだ。
確か撮影日は日曜日?
この辺りの本当の利用者の皆様はお休みですわw
で
1駅乗りました。
大川支線は1駅だけです。
あっという間に終点大川に到着。
降りてきたのは我々のような見物人ばかり。
本当の日曜日はもっとガラガラで静かなんでしょうね。
こちらサイドは後から運転台がくっつけられた貫通路のある顔。
貫通路がある方が優しい顔に見えますね。
今のスマートすぎる通勤電車にはない柔らかさを感じるのは私だけ?
明日から出会う電車の顔をもっとよくみてみよう。
そんな宿題が浮かんだ今宵です。
おそらく1996年ころ
鶴見線 大川
おそらくcanonEOS-1NHS EF20-35mmF2.8L
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