かもめ旅(21)今回乗れなかった車両たち

JR九州
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西九州新幹線開業直前の長崎を後にして
博多に戻ってきました。
ここからのぞみに乗って一気に東京へと帰るのですが
ここでもまた1時間ほど余裕時分を確保しておりました。
おととい来た時とは違うものが見れないか?
と思ったら
まずこれが目に入りました。

ド派手にラッピングされた783系でした。
ご覧の通り特急ハウステンボス用に特化した姿。
それにしても
まぁいっぱい貼ってますね(^ ^;;
これだけ案内が出てれば
普段特急に乗り慣れていない人でも無事自席に着席できる?

先頭部を見ておこうと思ったら
なにやらけたたましいエンジン音が聞こえてきました。

ちょうどハウステンボスの影となっていたお隣ホームから
緑色のハイデッカー・ゆふいんの森が発車していくところでした。
あぁ
ゆふいんの森も乗ってみたい・撮ってみたい列車でした。
九州中部・東部、ずいぶんご無沙汰しちゃってるなぁ・・・。
さて
あんまりもたもたしててもいけません。
ぼちぼち新幹線乗り場に向かいます。

ちょっと試しにホームに登って見るかいな
と行ってみたならば
いきなりこれの発車シーンでした。

元祖九州新幹線800系つばめ。
個人的には「つばめ」という愛称は
各駅停車タイプではなく
かっ飛ばす最速タイプに採用して欲しかったなぁ
といまだに思ってるんですが・・・。
とりあえず見送りましょう。

N700シリーズしか普段見ることができていない関東者としては
この滑らかな顔の800系はものすごい別嬪さんに見えますわ。
ふと
足元を見ると・・・

なんとまぁ・・・
改めて表記すると
なんと6種類、
博多にはこれだけの種類の愛称の新幹線が発着しているのか・・・。
「のぞみ」と「ひかり」を除けば
往年の東海道本線のようですねw。
さて
私の乗るのぞみは発車何分前に入ってくるのかなぁ・・・
と思っていたら
なにやら在来線ホームの方が騒がしい。
あ!
これか!
次回はこの真っ黒なやつをご紹介します。

2022年9月12日
鹿児島本線、九州新幹線 博多
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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