夜景に逃げるな
というお話を聞いたことがありましたが
それでもやはり
たまに暗闇の中の光景を撮ってみたくなるものです(^ ^;;
で
人が大勢いるところは苦手なわたくし。
そういう観点で考えると
夜よりも早朝の方が人の出は少ない。
というわけで
夜間撮影よりも早朝撮影が自然と増えるわけです。
で
自宅至近の京成津田沼です。
時刻は5時を少々回ったくらい。
下りの一番列車となるべく
引上げ線から3番ホームに3000形が静々と進んでいきました。
引上げ線用の出発合図灯?が車体に反射して
無機質なステンレスの車体が一瞬華やぎました。
数分後
今度は上りの二番列車の後を追っていく
スカイライナーの送り込み回送が1番線に姿を現しました。
踏切の照明で一瞬顔面?が照らされると
おぉ
團十郎ラッピングじゃありませんか!
こりゃまた朝から彩り鮮やかなことで。
そういえば
最近このラッピング、見ていません。
元から短期間の掲出だとのアナウンスがありましたから
登場からはや1ヶ月
もう終わってしまったんでしょうか・・・
さてさて
最後の彩り光景はこちらにしました。
地上はまだまだ夜の装いでしたが
東の空は
太陽の露払いの如く
空を赤く染め始めて、朝になる準備を着々と進めておりました。
太陽がお出ましになる前の夜明け前の光景
なかなか魅惑的ではありませんか。
2022年11月18日
京成本線 京成津田沼
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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