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名鉄美濃町線

名鉄美濃町線の旅(1)スタートは馬面電車に揺られて

1998年名鉄600V線の旅、今度は美濃町線です。末端区間だけですが。この翌年に廃止になると聞き及んでその区間だけでも!と来たのだと思います。しかし、どこ行っても同業者はいませんでした。20年前の撮り鉄事情は穏やかだったんでしょうか?やはり半年くらい前にお邪魔するのがいいのかもしれませんね。何事も余裕が大事ですわ。
京成

パラリンピック終了!スカイライナーのオリパララッピングも終了?

政府や運営サイドのいろいろに辟易としてろくに見なかった今回のオリパラ。今日で終了となりますが、こちらも終了、でいいんですよね?スカイライナーのラッピング。今日になって公式アナウンスが何にもなかったことに気づく有様(@_@;;人知れず始まって人知れず去って行く・・・?疑問満載の2021年が過ぎて行く・・・
JR東日本

E217系、え?特別快速???なんかチラリと見えちゃいましたがw

なんの気無しに撮ったE217系。撮った直後から「なんか色変だったぞ?」の認識あり。撮ってからモニターで拡大確認して見ると・・・なんと!「特別快速」の表示が見えちゃってるじゃないですか!館山行きの特別快速があっという間に姿を消してしまってから早数年。まさか再会できるとは!どこに運が転がってるかわかりませんねw
撮影機材

撮影機材(7)EOS RとRF50mmF1.8STM

ネタ切れの際に登場する機材ネタ記事です。EOS R。最初のRマウント機。R5と比べると軽いしバッテリーは保つし今更ながら「使える感」が上昇中です。サブ電子ダイヤルが無いのだけが玉に瑕ですが、絞りはシャッタースピードほど変更しないからまぁいいか(^ ^;;今年の夏は外に連れて行き損ないました。せめて冬景色くらいは・・・
名鉄揖斐線

名鉄揖斐線の旅(6)夜の黒野の電照案内

1998年にお邪魔した名鉄600V線岐阜西部編、最終回です。今はLED表示が主流となってしまって、こういう電照式の案内ってとんと見かけなくなってしまいました。どぎついフルカラーよりもこういう色合いの方が夕焼け空には似合う気がします。また時代が変わればもしかして・・・?www
名鉄揖斐線

名鉄揖斐線の旅(5)揖斐線の本当の終点・本揖斐にて

1998年名鉄600V線の旅。今度は揖斐線の終点・本揖斐にお邪魔しました。上屋のある頭端駅、関東ではあまり見かけないその形態に、遠くに来たな感を煽られます。谷汲線に時間かけちゃったので駆け足になってしまった揖斐線末端区間。やはり余裕を持った行程組まなきゃいかんですね。20数年前の事柄に反省、です。
京成

京成津田沼、成田方の本線上で折り返す京成上野行きを目撃!

地元津田沼で今まで見たことのない光景を目撃しました。成田方の本線上で折り返す京成津田沼止まりの普通。まさかこんなところで折り返すとは・・・!パターン破りってあるんですねぇ。今まで知らなかったので見とれてしまいました。あ、所用はちゃんと忘れずにこの後こなしましたのでwww
名鉄谷汲線

名鉄谷汲線の旅(4)モ750形、終点・谷汲に佇む

名鉄谷汲線の旅、いよいよ終点谷汲に到着です。この駅も保存されてるようですね。いやぁ見に行きたい見に行きたい。この時は秋の夕暮れ時だったので光線状態がどこか寂しげ・・・。谷汲まで来たのは確かこの時だけだったと思われますので、谷汲のイメージはこの時のイメージが全て。やはり同じ秋の夕暮れ時に再訪するのがベストでしょうか。
名鉄谷汲線

名鉄谷汲線の旅(3)長瀬で感じた美濃の秋・・・

1998年名鉄谷汲線の旅。終点を目前にしていろいろ撮っていました。迫りくる山々。焚き火の煙や実る柿。そしてポツンと1本ホーム。いいところを走っていた路線だったんだなぁ。改めてしみじみと感じ入ってしまいました。今はなき20数年前の光景。でもポジの中の光景は明日にでも再会できそうなほど鮮やかな色合いを残しておりました。
名鉄谷汲線

名鉄谷汲線の旅(2)赤石のカーブでモ750形を連写、連写、連写w

名鉄谷汲線、運転本数は少なかっただろうにがんばって走りのシーンも捉えていたようです。天気が良かったから、というのもあるんでしょうね。青い空と赤い電車。フィルムの時代だったのに結構なシャッターを切っておりました。さ、まだまだ旅は続きます。次こそ終点、か???
名鉄谷汲線

名鉄谷汲線の旅(1)のどかな車窓と迫る審判の日と・・・

1998年名鉄岐阜600V線の旅第3弾、今度は谷汲線です。赤石近辺の景色が好きで、ここだけ撮ってとっとと帰っちゃったこともあったような・・・。その時のポジもいずれ出てくるでしょう。数回しか訪れなかったけど妙に印象深く記憶に残っている谷汲線の風景。田んぼが好きなのは今の大佐倉、小湊通いに引き継いでますね(^ ^;;
名鉄揖斐線

名鉄揖斐線の旅(4)谷汲線との分岐点・黒野に到着

名鉄揖斐線に乗って黒野に着きました。市内線直通電車と揖斐線末端区間と谷汲線の3系統が集うジャンクション。あーこういうシチュエーション大好きだなぁ。Google マップで見てみたらレールパークとミュージアムとなって残ってるようですね。これはコロナがどうにかなったらぜひ行かねば。
小湊鉄道

小湊鉄道、水害からの復活第一弾、石神にキハ200が帰って来た

今年も水害に遭ってしまった小湊鉄道。8月21日に里見から先の区間が復活しました。で、その様子をこっそり見て来ました。気候変動温暖化。これから毎年そんなエラいもんと戦っていかなければならないのでしょうか?未だ復活できていない路線もあるのかと思うと心苦しいです・・・。今年はもうこれ以上水害発生しませんよう・・・。
名鉄揖斐線

名鉄揖斐線の旅(3)伊自良川橋梁から遠く岐阜城を望む

尻毛駅の東方に掛かっていた鉄橋です。鉄橋のプロポーションもさることながら、遠くの山上にそびえる岐阜城にも目を奪われました。久しぶりの開けた場所にシャッターを切りまくり(^ ^;;このあとのスケジュール大丈夫だったのかなぁ・・・帰りの黒野駅の段階で真っ暗になっちゃったようでしたが・・・
名鉄揖斐線

名鉄揖斐線の旅(2)珍駅名・尻毛に逆戻り

たまに出会います。笑いを誘う珍駅名。今回は尻毛でした。地名の由来は湿地帯からの湿気なんだそうですが、なぜにこの文字を当てはめたのか???嫌がらせなのか、茶目っけなのか、はてさて(^ ^;;なんか毛のある駅名はどんどんなくなるなぁ・・・増毛といい、ねぇ。あの駅はまだなくならなそうですが・・・そう予土線の半・・ピー・・・
名鉄揖斐線

名鉄揖斐線の旅(1)途中の美濃北方で途中下車

岐阜市内線を通り越して揖斐線に入って来ました。専用軌道のローカル線。電車は新型もたくさん走ってるのに構造物や風景は昔のままだという。そのギャップが面白かったなぁという記憶が蘇って来ました。また行きたいなぁだけじゃダメなんだよなぁ。15年以上の時を経て今猛烈に痛感しているところ、です。
撮影機材

撮影機材(6)EOS R5 と OM-D EM-1mkⅡ

ネタが尽きたので機材ネタです。最近望遠も広角も付け替えてない。R5は標準ズームだけ。EM-1はマクロだけ。もしかするとコロナ禍が収まって自由に動けるようになっても、機材これだけで足りるようになっちゃったりして(^ ^;;これはコロナ効果?弊害?ま、そのうちわかるかwww
JR東日本

E259系成田エクスプレス、真夏のモノサク往来

炎天下のモノサクです。暑すぎて誰もいませんでした(^ ^;;ま、今N'EXが間引かれちゃってますから花がないといえばないのかも・・・。でも時間帯を狙っていけばほれこの通り30分ヘッド時代のようなカットも得られます。やはり空港連絡特急というのは忙しそうに走っててくれなきゃ。本来の姿はそういうものだと思います。
名鉄岐阜市内線

名鉄岐阜市内線の旅(7)長良川をまたぐ忠節橋を行く

1998年名鉄岐阜市内線の旅、7回目にして(完)です。とりあえず全区間歩いて撮りました。市内線というだけあって車に埋まりながら走ってる感ありありでしたねー。ま、それでこそ路面電車なんでしょうけれど。令和になって、宇都宮のように新たに設置する街も出て来ました。路面電車が見直される時代。風向きは変わりつつあるのでしょうか?
名鉄岐阜市内線

名鉄岐阜市内線の旅(6)忠節橋目指して勾配登る電車たち

名鉄岐阜市内線のハイライト・忠節橋。木曽三川の一・長良川を越えるべく高く設置されたのでしょうか。そこへのアプローチは長い長い登り坂になっておりました。専用軌道よりも急坂感が強調されてるように感じるのは私だけ?古豪、新車、大正生まれ。百花繚乱な日常がそこにはありました。この文化が途切れたのは損失だな。こう思うのも私だけ?