名鉄揖斐線の旅(1)途中の美濃北方で途中下車

名鉄揖斐線

1998年名鉄揖斐線の旅編スタートです。
少し前に
1998年名鉄岐阜市内線の旅を7回に渡ってお届けしましたが
その「つづき」となります。
岐阜市内を走っていた名鉄の各路線。
2005年にどさっとなくなってしまったわけですが
今回は
位置的に運転的につながりの強い
岐阜市内線、揖斐線、谷汲線
この3線を順番に取り上げております。

揖斐線です。
忠節から本揖斐までを指しますが
確か運転系統は
谷汲線が分岐する黒野で分かれていたと記憶しています。
黒野までは岐阜市内線からの直通電車が走っていて
黒野〜本揖斐はモ750形が区間運転的に走っていたかと。
急行が黒野まで行き
各停が美濃北方で折り返していたのを見た覚えがあります。
というわけで
美濃北方でのカットです。

木造駅舎の本屋を持つ
2面2線の交換可能駅でした。
ちょうどモ780形同士が交換するところでした。

どちらも急行ですね。
離合が終わったところで駅全体も撮っていました。

今ここに行ったらどうなってるだろう?
まだこの駅舎は建っているんだろうか?

最近は
駅ビル背負ってたり
駅機能以外のものがゴテゴテついてたり
本当にここは駅かいな?
と言いたくなるような環境に身を置くことが多いので
こういうシンプルな駅を見るとホッとします。
さて
ホッとしたところで先に進もうと思いましたが・・・

やって来たのはこの駅・美濃北方止まりでした(^ ^;;

次は「あの」駅です。
そう
鉄橋渡った先にあるあの駅w。

1998年秋
名鉄揖斐線 美濃北方
canonEOS-1NHS EF20-35mmF2.8L
EF200mmF2.8L USM

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