JR北海道

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キハ261系おおぞら、太平洋を背に

北海道を囲む海。津軽海峡。フェリーで渡ってきた。噴火湾。いかめし買う時に横目で見てた。日本海。増毛に向かうとき夕日と共に眺めた。太平洋。・・・まだ見てない!というわけで太平洋が見えそうなところに向かっています。
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愛国から幸福ゆき(2)幸福駅

日本一有名な縁起きっぷ?愛国から幸福ゆき。前回はその起点・愛国駅にお邪魔しました。今回はその終点・幸福駅にお邪魔します。住宅に囲まれた愛国駅とは対照的に幸福駅は広大な公園の中にありました。こうやって撮るとパッと見には廃線とは思えない光景に。
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愛国から幸福ゆき(1)愛国駅

縁起きっぷは数あれどこの切符ほど有名なものはないのではないでしょうか。愛国から幸福ゆき。国鉄時代から通してこの切符を買い求めた方はどれほどいることか。その人気を反映してかJR化前に廃線になったものの駅舎はキレイに保存されていました。
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261系とかち・おおぞら、狩勝峠の向こう側で

この日は道の駅南ふらので車中泊したのですが、目が覚めたら雨。雨の狩勝峠越えとなりました。で、峠の上からは雨と霧で何にも見えず・・・。というわけで早々に峠を降りました。峠の下は新得の街。幸い雨は上がりました。じゃあ、ということで上り1番の特急を。
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根室本線廃線区間を行く(2)金山、東鹿越、幾寅、落合

富良野側から今年の4月に廃止になった根室本線の痕跡をたどっています。前回は、布部、山部、下金山の各駅に立ち寄りました。今回は、その続きです。
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根室本線廃線区間を行く(1)布部、山部、下金山

根室本線。本来は、函館本線の滝川から東の果て・根室までを結ぶ443.8kmもの長大路線でした。が、2016年の台風10号の影響で各所で被災、ほとんどの区間は修復されましたが、山間過疎な東鹿越〜上落合信号場は手をつけられることなく、今年2024年4月1日に廃止されてしまいました。
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黄葉の富良野で出会ったDF200

北海道のど真ん中・富良野にやってきました。今日立ち寄った駅の中で一番人が多くて活気があって街の中心だと認識できる駅でした。改札口の脇まで行って改札の中を眺めるとちょうど到着した列車からわらわらとお客さんがやってくるところでした。
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H100形、大雪山系をはるかに望む

富良野の近くまでやってきました。改めて地図を見ると北海道のど真ん中だーと感動も新たに。この辺りで東側に見えるのは大雪山系の山々でしょうね。ここに来るまで意識した山は駒ヶ岳や羊蹄山のような単独峰だけだったような・・・。
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美瑛で見たあの紫の261系は・・・

木立の向こうに見えるのは・・・261系?この時期富良野線に特急の設定あったっけ???調べてみたら時刻表に載らない列車、JALと手を組んだ「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」。この日は富良野から根室本線経由で札幌に帰る4日間の行程の最終日だったようです。
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283系特急オホーツクを桜岡で見送る

さて列車は来ないかな・・・と時刻表をめくってみると・・・ありました、特急オホーツク1号。せっかくなので跨線橋に登って撮ってみました。キハ283系の3両編成。「おおぞら」に充当されていた頃はもっと長い編成で飛ばしていましたが、今は振り子も止めてちんまりおとなしくなってしまった感が否めませんね。
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44年前のCMを覚えていますか?比布駅にて

この写真を見て「知ってるー」とか「なつかしー」とか思った方はおそらく50歳以上の方ではないでしょうか。ピップエレキバン。この商品をご存知の方は多いでしょう。そのCM、かつてこの駅で撮ったものが使われていました。
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開駅100周年の塩狩駅へと続く道

この日も夜明け前から活動開始です。渡道初日は函館から山線沿いにニセコまで。2日目は山線から札沼線、留萌本線へ。3日目は留萌本線、深名線、そして名寄へ。そうか、もう4日目かぁ・・・。と、寝ぼけまなこで宗谷本線沿いを南下して行きます。
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261系特急サロベツ1号、色づき始めた森を背に

2024年の10月に北海道を半月ほど旅してきました。10月10日に千葉を出発した時はまだ夏の名残りがあり、車の中ではポロシャツで軽くクーラーをかけた状態でした。北緯で10度くらい変われば少しくらいは紅葉・黄葉が進んでいるかな?
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旧名寄本線上でキマロキ5両編成を見た

廃止された深名線の跡をたどって名寄駅にやってきました。立派な駅ですね。ただ列車発着のタイミングではなかったようで構内はガラガラでした。が、次発の案内が快速や特急であるところが基幹駅の矜持か。待合室も誰もおらず・・・。でもおかげでこれに気づくことができました。
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深名線朱鞠内、わずか5〜6mのレールを残して・・・

今回は深川から北上して30年前に訪問した深名線の痕跡をたどってみようという趣向です。深名線。深川から幌加内、朱鞠内を経て名寄までを結んでいた路線。ふるいにかけられたときに並行する道路が未整備(特に冬季)だとして廃止対象から除外された路線。
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函館本線、青空のもと4種の列車を見送る

留萌本線をたどって深川にやってきました。深川にやってきたのは1994年の深名線訪問の時以来。・・・30年ぶりかぁ・・・。その時はその後どうやって札幌に移動したか全然覚えていないんですよねぇ・・・。残されていたフィルムも深名線のキハ53の次に北斗星が写ってましたからねぇ。
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留萌本線、残された14.4kmをたどる(2)

2回の区間廃止を経て残り14.4kmと短い路線になってしまった留萌本線。その残された駅を訪ねて行ってみようと思います。撮影順は秩父別→北秩父別→北一已でしたが駅順に北秩父別→秩父別→北一已の順で書いていこうと思います。
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留萌本線、残された14.4kmをたどる(1)

前日は留萌本線の末端区間・増毛駅へお邪魔しておりました。廃線跡は海岸段丘のあの辺なんだろうなぁ・・・と予測はついていたのですが日没&地形の険しさではっきりとは確認出来ませんでした。というわけで気を取り直して今日は留萌駅跡からスタートです。
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廃止から8年後の増毛駅に到着

札沼線の新十津川駅廃止もTVニュースで見ていましたが留萌本線の増毛駅廃止もやはりTVニュースでの見聞となっていました。日時をあらためて調べてみたら2016年12月5日だったんですね。ついこの間だと思っていたらもう8年もの月日が経っていたとは・・・。
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第一空知川橋梁を行く789系・737系

新十津川駅跡から深川の街に移動しました。直線距離では3〜4キロくらい?特急が頻繁に往来する函館本線沿いにやってきました。間に横たわるのは北海道有数に大河・石狩川。この川に阻まれていなければ札沼線の運命もまた違ったのでは?そんな妄想がよぎります。
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