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札沼線新十津川駅、最終運行が20日も繰り上がった駅

札沼線。かつては札幌(桑園)と留萌本線の石狩沼田を結んでいた100キロ超の路線でした。今では学園都市線と言った方がピンとくる人が多いのではないでしょうか。今回、長らく終点でコロナ禍のどさくさで繰り上げて廃止されてしまった新十津川駅跡に行ってみました。
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札沼線、残った28.9km廃止された82.5km

函館本線山線区間をたどった後連休で混雑する小樽あたりから一気に吹っ飛ばしてここまでやってきてしまいました。札沼線の北海道医療大学。2020年、コロナ禍の真っ最中に非電化区間が廃止されて現在終点となっている駅です。
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函館本線山線をたどる(7)今回立ち寄った駅のフラッグ

北海道新幹線の開業によって並行在来線とみなされることになった函館本線。そのうち早々に鉄路廃止・バス転換を決めた長万部〜小樽の俗にいう山線区間。第3セクターにする金なんかない、バスで運びきれない、そもそも運転手確保できない、まぁちゃんとした議論しないから問題点出てくる出てくる。
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函館本線山線をたどる(6)仁木・余市・蘭島・塩谷

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第6弾です。だんだん里に降りてきた感が強くなってきました。13駅目・仁木。大きな駅舎でした。天気が良すぎて本当に人がいないのが不思議なくらい。この時間帯は上下ともに列車があったはずですが・・・やはりみな車か・・・
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函館本線山線をたどる(5)小沢・銀山・然別

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第5弾です。北海道新幹線停車駅になる倶知安を経てさらに先に進みます。10駅目・小沢。よく写真のキャプションで目にしていた駅名。なるほど、こういう駅だったのか。かつては岩内線が分岐していた駅。
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函館本線山線をたどる(4)朝の倶知安

函館本線山線各駅訪問。ちょっと小休止。早朝から走ってきましたが列車も動き始めたので倶知安駅での往来の様子を見てみようと思います。時刻は朝6時すぎ。ちょうど2番列車である963Dキハ201系3連が札幌目指して出発せんとするところでした。
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函館本線山線をたどる(3)ニセコ・比羅夫・倶知安

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第3弾です。今回はニセコからスタート。前日の晩に雨が降ったので街全体が霧に包まれた朝でした。7駅目・ニセコ。山小屋風の駅舎はカボチャに埋もれていました。・・・農協の出荷場も兼ねてたっけ?・・・
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函館本線山線をたどる(2)目名・蘭越・昆布

函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見る旅、第2弾です。前回の熱郛まできた段階で日没。今日はここまでか・・・と、寝床候補地に向かったのですが時はスポーツの日と絡んだ3連休、第一候補の道の駅・くろまつないは結構な混雑。・・・混雑嫌いの私はギブアップ・・・。
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函館本線山線をたどる(1)二股・黒松内・熱郛

今回北海道を訪問するのにはいくつか理由がありました。そのうちの1つ。北海道新幹線開業で廃止の方針が出された函館本線「山線」長万部〜小樽の現状を見ること。そういえばここを最後に通ったのはC623の最終運行日1995年11月3日。・・・29年前か・・・。
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H100とDF200、新幹線工事の進む長万部駅北方にて

長万部にやってきました。函館本線と室蘭本線の分岐駅。現在の優等列車は全て室蘭本線に直通し海沿いを通って札幌方面を目指します。一方本来のメインラインであるはず?の函館本線はここで海に別れを告げて北上します。そして札幌を目指す北海道新幹線もここから山道となります。
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H100とキハ150とDF200、長万部に集う

廃止された駅跡はこの辺かな?と横目でチラチラ観察しながら函館本線と室蘭本線の接点・長万部に辿り着きました。今でこそ優等列車や貨物列車は海沿いの室蘭本線に全部行ってしまいますが、かつてはここから函館本線「山線」を通って小樽・札幌を目指す列車も多々ありました。
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キハ261系特急北斗、ススキの道をゆく

函館本線森駅前で念願の「いかめし」を入手。ホクホク顔で北上します。有名撮影地は行ってもつまらんな。いつもそんな心境で動いているので、なんてことないふとした脇道に逸れること何度か。今回も、信号こそあれど、ここを曲がったらどこ行くんだ?という小道に入り込みました。
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キハ261系特急北斗、大沼駅で駒ヶ岳を背景に

函館本線大沼駅にやってきました。全然気づいていなかったのですが昨年2023年の3月でみどりの窓口も駅員の配置も無くなってしまって無人駅になってしまっていたのですね・・・。広大な駅構内が余計に広大に感じます。お、キハ150がやってきました。
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キハ261系特急北斗は遅れてやってきた

さて函館本線の仁山にやってきました。1つ前の記事で、キハ40がやってくる様子をお伝えしました。もう少し待つと今度はどうやら上りの特急がやってくるようです。今でこそ渡島大野が新函館北斗になった関係で上下の特急がこの仁山を経由するようになりましたが、
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北海道撮影は函館本線キハ40からスタート

津軽海峡フェリーに揺られること4時間弱。津軽海峡を越えて北海道に上陸しました。・・・何年振りだ・・・?フェリーターミナルからほど近いイオンで食材を仕入れ、いざ北上開始。まずは新函館北斗を目指したのですが・・・こっちの車、飛ばしてるなぁ。
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津軽海峡、37年前の青函連絡船に想いを馳せながら

かつて本州と北海道を結ぶメインルートは青森から函館を結ぶ国鉄の青函連絡船でした。先日引っ越しの際に掃除した時にこんなものが発掘されていました。今も残ってたら躊躇することなく青森駅からコレに乗ってたんだろうなぁ・・・。
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E5系&H5系、トレインビューな宿から眺める

奥羽本線沿いに北上してきたこの日。新青森に宿をとっておりました。ちょっとした賭けをしていたのですが見事勝ちました。その成果がこちらです。おぉ!見事なトレインビューな部屋。左下から中央に向けて北海道新幹線、はるか彼方には津軽半島の山々と陸奥湾が見えています。
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久しぶりに見たH5系+E6系

1編成離脱してしまってから出会う確率が格段に減ってしまっていたように感じていたJR北海道のH5系。期せずしてファインダーの中に飛び込んできてくれました。パープルのラインと大きな北海道マーク。よく見てくれよ、ひと味違うぜ!と主張しているように感じるのは私だけでしょうか?w なんとかH5系充当列車を行程に組みたいものです。
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新函館北斗、点景いろいろ

いずれは通過する人の方が多くなるかも知れない新函館北斗。終点時代の栄華を全うしてもらえれば・・・立派なコンコースにはそう思わせる風格がありました。でも線路のほうは早く先に行きたくてうずうずしているように見えたのは気のせいでしょうか。
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スーパー北斗261系の旅(2)

特急は威風堂々長大編成であれ。特急列車のあるべき姿の片鱗が残っているスーパー北斗。出発していく姿に頼もしさを感じました。
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