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銀河に乗る(10)朝食は南紀の恵みたくさん

ふと時計を見ると07:30になろうかというところ。すると大きな包みを抱えた方が改札をくぐり銀河が停まっているホームに向かってきています。来た。朝ごはんが。予約申し込みをしておいた串本駅積み込みの特製のお弁当。4号車のフリースペース・遊星で配布が始まりました。
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銀河に乗る(9)各号車のサインを見る

京都から9時間以上をかけて本州最南端の串本までやってきたWEST EXPRESS銀河。06:50着の串本で夜行列車としての役目はひとまず終了といったところでしょう。さてその串本駅、停車時間がなんと70分もあります。そうだ、まだ各車両のサインを撮っていなかった!
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銀河に乗る(8)朝の串本で70分停車

WEST EXPRESS銀河。夜行列車となる紀南コースに乗車しました。白浜あたりから明るくなり、最初の降車可能駅・串本に着くころにはもうすでに暑く感じるほど陽が高くなっていました。串本06:50着。発車は08:00なので停車時間が70分もあります。
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銀河に乗る(7)見老津で227系1番列車と交換

WEST EXPRESS銀河に乗っています。まだまだ夜明け前の紀伊田辺で目が覚め、そのままずーっとうっすら明けゆく車窓を眺めておりました。客扱いもなく交換もなくスルスルと走っていく銀河。そのスルスルのおかげで白浜駅で待機中の381系スーパーくろしおラッピングの287系を撮り逃し・・・あぁ。
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銀河に乗る(6)夜中に目が覚めた

WEST EXPRESS銀河。21:15に京都を発車し、深夜の阪和線、紀勢本線を下って行きます。ずーっと起きていたいところでしたが、22:30頃の天王寺を過ぎたあたりで眠くて眠くて撃沈・・・w。が、ある物音で目が覚めました。
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銀河に乗る(5)座席から寝台へ変身

WEST EXPRESS銀河。今回、京都から新宮に至る紀南コースを夜行列車としてたどって行きます。が、どのシートも区画も寝台料金という名目の料金は徴収していないんですよね。寝っ転がれてもノビノビ座席と同じ扱いということなのでしょうか。
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銀河に乗る(4)京阪間の車窓を眺める

京都から夢の特急WEST EXPRESS銀河に乗車しました。車内観察もひと段落したので今回は夜の車窓を見ていきます。京都駅の発車時刻は21:15。まだまだ帰宅ラッシュの名残時間。車窓を223系?225系?がかすめていきます。
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銀河に乗る(3)多種多様な車内設備(2)

京都からWEST EXPRESS銀河に乗り込みました。今回は紀南コース、新宮を目指します。前回は自席のある1号車車内を見てまわりました。今回は他の号車を見に行こうと思います。1号車の8つの区画を抜けるとシンプルな洗面所がありました。
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銀河に乗る(2)多種多様な車内設備(1)

ちょうど5年前2020年の9月に運行開始となったWEST EXPRESS銀河。登場当初は新快速等で使い古した117系の改造かぁ・・・とあまり関心はなかったのですが、その後の情報やいろいろな評判を見聞しているとこれはなかなか侮れないな、と。
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銀河に乗る(1)京都駅でのプロローグ

9月初旬に企てた旅。そのメインの目的はこれに乗車するためでした。特急WEST EXPRESS銀河。京都から新宮に至る紀南コースと呼ばれる夜行列車となる行程です。車両はかつて新快速で名を馳せた117系を改造したもの。117系7000番台とでも言えばいいのでしょうか?
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KTR8000形はしだて・まいづる、深い青に包まれる

暑さにうなだれてベンチに座っているとエンジン音も高らかに見慣れない車両が31番線に入って来ました。どなたがデザインしたのか一目瞭然な風体。どうやら折り返し特急はしだて9号&まいづる15号となる北近畿タンゴ鉄道所有のKTR8000形車両でした。
京都市電

スタバの隣にポツンと1両京都市電

京都鉄道博物館の見学を終え、嵯峨野線の高架をくぐったところでふとこの光景に気づきました。ポツンと1両保存されている元京都市電の車両。たしか自分が小学生の頃に全廃されたんだよなぁ。千葉住まいの小学生がおいそれと見に行くこともできず、
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京都鉄博へ(7)いよいよ蒸機との対面

少し前までは梅小路蒸気機関車館という蒸気機関車を中心とする施設でした。それならば蒸気機関車を見ずに帰るわけにはいかないでしょう。というわけで扇状庫のある方へ移動しました。その途中にあった庫の中をのぞいてみると・・・バラバラにバラされた蒸気機関車の下回りが見えました。案内を見るとどうやらその正体はC57のよう。
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京都鉄博へ(6)はるかキティちゃんラッピングを臨む

レストランからの眺めもよかったのですが、屋上に出てみることにしました。さすが盆地の京都。風は吹いてくるのですが暑い熱い、熱風ですわw。それでも先ほど一服していた時に目をつけていた列車がありました。京都に向かっていくキティちゃんラッピングのはるか。
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京都鉄博へ(5)機関車は力強く

京都鉄道博物館館内を歩いています。先ほどの特急車両が展示されていた空間よりも少し照明が落とされた区画にくると少し高い位置に機関車が展示されていました。DD51。電化非電化問わずあちこちで活躍していたディーゼル機関車。私の地元の総武本線でも貨物列車を牽引している姿をよく見ましたっけ。
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京都鉄博へ(4)ふと気になった窓景3景

京都鉄道博物館、大人目線で見ても見応え十分な構成になっていました。車両全体に目を奪われていましたが、ふといくつかの窓が目に止まりました。1つ目。クロ151パーラーカー。実車ではなく模型でしたが、窓からのぞくあの独特の柄のシートが特別車の空気を醸していました。
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京都鉄博へ(3)名優3車両が鎮座する空間

京都鉄道博物館にやって来ました。順路通りに屋外展示の車両たちを見届けたので、いよいよ冷房の効いた館内に入りますw。入ってすぐの光景がこれです。少し前まで最前線で活躍していた特急車両たち。500系。まだ本線上にいますが、本来業務である16両編成でののぞみから撤退してからずいぶん経ちました。
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京都鉄博へ(2)屋外展示車両を見る

京都から嵯峨野線に乗って1駅、梅小路京都西駅至近の京都鉄道博物館にやって来ました。ここからでももう展示車両が見えてますね。入館券を購入して入ります。入ってすぐのところは記念撮影スポットになってるんですねぇ。家族連れやインバウンドが多いので空いているところを目指していきます。
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京都鉄博へ(1)梅小路京都西駅から

京都鉄道博物館。こんなカッコいいポスターを見せられたら行かないわけにはいかなくなりますよねw。かつては梅小路蒸気機関車館と名乗っていたところ。あちこちで蒸機の運転が行われるようになる前、火が入っていて動く蒸気機関車を見ることができるのはここだけしかないという時代がありましたっけ。
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281系はるか、キティちゃんラッピングに出会う

朝飯前の京都駅朝練でシートカバーがキティちゃんだらけになっている関空特急はるかを見送りました。そういえば車体にキティちゃんのラッピングを施した編成もまだ活躍中だったよなぁ、と。その後朝飯いただいてチェックアウトして次なる目的地に移動しようと再びの京都駅にやってきたら・・・
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