「うすい」と「くぬぎ山」ひらがな表記の行先2態

京成

漢字で書くと
難しくて読めなかったり
似たようなのがいくつかあったりして
あえて
「ひらがな」表記
を採用して誤乗を防いでいるパターンがあります。
私の地元・千葉県で見ることができるそんな例、
それを掲出している電車がちょうど並んでいるところを目にすることができました。

京成本線の「うすい」行き。京成3500形更新車。
新京成線の「くぬぎ山」行き。新京成8000形。
「うすい」は漢字で書くと「臼井」。
おそらく北総線の「白井(しろい)」と紛らわしいからなんでしょうね。
「くぬぎ山」は昔は「椚山」って書いてなかったでしたっけ???
やっぱり「椚」って読めなかったんでしょうかねぇ・・・。
下手に
「これ、こんな読み方するんだぜ」なんてことしないで
「まちがえないでね」を前面に押し出したひらがなの方が
乗客の方々には優しい対応なんでしょうねぇ・・・。
特に夜も更けて
酔っぱらった目には
こういう方が「過ち」が減るのかもしれませんね(^ ^;;
ある日の京成津田沼でのたまたまの光景でした。

2021年9月25日
京成本線 京成津田沼
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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