拝島駅、1995年9月の光景 (その2)

過去ポジ・JR東日本

さきの記事の続きです。
1995年9月の拝島駅、
八高線がまだ電化前で
キハ30、キハ35、キハ38といった
今考えたらヨダレものの車両たちが闊歩していました。


先ほど調べてみたら、翌1996年3月のダイヤ改正で電化されて
ディーゼル車たちは引退したとのこと。
つまりこれは最後の夏の光景だったのですね。
おっと
隣ホームには103系もいるではないですか。
103系はもうちょっと遅く、2002年の春まで走っていたようです。
それにしても、この首都圏色の並び、
懐かしいですねぇ・・・我ながらよく撮ってたよなぁ・・・w

乗り換えの階段近辺はこんな感じでした。

ずいぶんと簡素な作りだったんですね。
今のDila拝島を擁する光景からは
ちょっと想像しにくいかもしれませんね。

最近は我が地元津田沼近辺を走っていたE231が
八高線カラーに装いを変え活躍しているとか。
私も八王子から転勤になってから約10年
こちら方面に出かけてませんから
しばらくぶりに行ってみようかしらん?www

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