廃線がほぼ確定な久留里線末端区間。
今現在この区間を走るのは
午前中だけで見てみると
上りは4本、下りは2本のみ。
その希少な運転本数、
この日は撮影に全振りで行ってみました。
今回はその午前中最後の上り列車である
928Dの姿です。
1つ前の記事では
ちょっと狭っ苦しい場所で撮っていたので、
少し開けた場所を選んでみました。
国道も線路も稜線に沿ってクネクネと走る区間。
でもその反対側は
谷に向かって田んぼと住宅が点在していました。
その谷の側から。

ギリギリ3両編成がおさまりました。
後追いでもう1枚。

今度は
色付いた稲穂と
立派な農家の家屋が入りました。
平和でのどかな風景。
この光景を見ることができる時間は
あとどれくらい残されているのでしょう?
さぁ
もっといろいろと記録しておかねば。
2025年8月16日
久留里線 上総松丘〜平山
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
#久留里線
#キハE130
#里山風景
#RAILRAILRAIL
コメント
弊社工場は、業界上、盆期間中でも営業し、僕も当然、出勤でした。
昨日は、つくばエクスプレス線や関鉄常総線の旅行として、水海道へ向かいました。
この方面は、2015年の鬼怒川豪雨災害発生以来に何度か向かい、復興が進んでました。
僕は、殆ど、寺社や飲食店巡りで楽しみます。
往路は、まず、逗子葉山から通勤区間の京急線で横浜へ。
東横線で中目黒、メトロ日比谷線で北千住、TX線で守谷、常総線で水海道と言ったコースでした。
TX線は、開業20周年とあり、沿線の都市開発も発展してます。
最大速度が130km/hと、160km/hの京成スカイライナーに継ぐスピードと考えられます。
踏切が無く、地下区間と高架区間で、カーブも緩やかばかりだから、この様なスピードが出せるのでしょう。
常総線は、気動車でローカル線気分になり、TX線とは、ギャップが大きいです。
復路は常総線で守谷へ戻り、TX線で浅草へ。
他線の浅草駅とは、かけ離れた場所です。
アーケードの商店街を経由して、雷門付近のときわ食堂にて、瓶ビールを楽しみ、都営浅草線〜京急線直通の三崎口行、金沢文庫乗り換えで逗子葉山と言ったコースでした。
JRの休日おでかけパスでの横須賀線、総武快速線等の旅行とは、スピード感等で、ギャップを感じられます。
アドバイスを受けた様に、京成スカイライナーによる成田空港への旅行も候補と考えております。
指定席予約が必要ですけどね。
Yoichiro-Hondaさん
改めて見回してみると、関東っていろいろな速度が楽しめるスピード天国だったんですねw。のんびり路線を撮ることが多いので、たまにはTXや京急も撮りに行ってみようかと思います。