一畑電車2100系楯縫のスゴいシートで出雲市を目指す

一畑電車
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一畑電車に乗っています。
スイッチバック式の一畑口で折り返すことにしました。
待っていると
またまたカラーの違う元京王5000系がやってきました。

ひと足先にやってきていた
オレンジ色の2100系と一緒に撮ってみます。

さて
この紅白の2100系、
「楯縫」というのだそうですが、
車内に入ってたまげました。
こんな内装だったのですよ。
(撮ったのは出雲市でみなさま下車後に撮らせていただきました)

松江しんじ湖温泉と一畑口の間では
全席が宍道湖ビューになる座席配置。
さらに
運転席直後には・・・

こんな展望席、見たことないですわw。
幸い空いていたので
ここに座らせていただきましたw。
一畑口の発車直後をここから撮ってみると・・・

オレンジの2100系の姿が望めました。
いやいや
このシートなかなかいいぞw。

雲州平田ではなかなか興味深い光景を見ることができました。

整備中の車体が見えたかと思ったら、

特徴的な塗装の5000系もいました。
停車後真横を見ると・・・

おぉ
撮ってくれ!と言わんばかりの停車位置。
今度来た時はここで降りてみるかな、の
雲州平田を発車し、

再びの川跡を出発し、

あ、
右側の5000系は
車内がちょっとした個室ブース状になっていて
下校の女の子たちがおしゃべりするのに
いい空間提供していたなぁ。
実際そういう子たちが車内を占拠していましたがw
なんとも羨ましい通学環境を見てしまいました。
さて
個性的な内装の車両が一体いくつあるんだ?の一畑電車の旅も
電鉄出雲市で終了です。

ちなみに
特徴的な内装は手前側の車両だけで
奥側の車両の内装はごく普通のロングシートでした。

今度来た時は
どの車両が迎えてくれるんだろうか?
そんな楽しみも提供してくれる一畑電車でした。

2025年1月22日
一畑電車 一畑口、雲州平田、川跡、電鉄出雲市
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
Apple iPhone14

#一畑電車
#楯縫
#2100系
#RAILRAILRAIL

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