この日くぬぎ山まで出向いたのは
京成カラーになった80000形を確認するためでした。
が、
車両基地の一番奥に留置されているうえに
パンタも下ろされていたので、
こりゃ今日は動かないかぁ・・・と
諦めモードになりかけましたが、
ちょっと歩いてみたら
全身こそ見えませんでしたが、
過渡期の今を象徴するような光景を
見ることができました。

80000形、京成3200形に揃えられたような京成カラー。
80000形、新京成オリジナルのピンクの装い。
8800形、京成千葉線直通カラー。
いやぁ
これはいい並びだわ。
下手をしたら
二度と見れない光景と化すかもしれませんね。
このアングルなら
パンタが上がっていようが下がっていようが
なかなかの見栄えだと思います。

こうして見ると
両形式の運転席周りの微妙な傾斜角が
よくわかりますね。
そして
その脇に控えしが
前回の記事にも登場したピンクの車両群。

6月末現在では
まだまだ
新京成由来のピンクの装いの車両の方が
大多数を占めていますが、
さて、
7月末、8月末と進んでいくと
どう変化していくでしょうね?
変わりゆく姿を早く見たい
と思う反面
今しばらくは今の姿を留めてほしい
と、二律背反な思いがごちゃごちゃとwww。
ま、
過渡期の記録は後の世で必ず関心を持って見てもらえることでしょう。
そう思うとシャッター押す指に力入るなw。
さ、
ブレないようにしっかり記録しておかねば。
2025年6月28日
京成松戸線 くぬぎ山車両基地
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
Apple iPhone14
#新京成電鉄
#京成松戸線
#京成カラー化
#RAILRAILRAIL
コメント