古風な宮ノ越駅を発車する313系

JR東海
スポンサーリンク

中央西線をたどっています。
原野から細道をたどって
着いたのはこの駅でした。

宮ノ越駅。
立派な駅ですね。
中に入ると・・・

左側が切符を売る窓口で
右側が手荷物を受け付ける窓口でしょうか。
カーテンが閉まる前の時代に来てみたかったです。
ほほぉ
この辺りの著名人となると
木曽義仲が出てくるのかぁ。
巴御前もその他諸々も(おい)美化されてるなぁ。
最近の流行りといえば流行りですね。
それにしても
木造部分が多いと
なぜこうも落ち着くんでしょうね。

これだけの立派な駅。
さぞ
乗客も駅員さんも多かったんだろうなぁ。
と感慨に耽っていたら
列車接近案内。
篠ノ井線内の信号故障の影響で
ダイヤがぐちゃぐちゃになっていたので
ここでの列車撮影は当てにしていなかったのですが
これは願ったり叶ったり。
2両編成の313系の出発シーンを見ることができました。

座席は窓側はほぼ埋まっていました。
乗車する人はいませんでしたが
おじいちゃんが1名下車。
シニアカーで集落に消えて行きました。
都市間移動の特急がかっ飛んでるかと思えば、
集落間の些細な移動も支える。
本来「幹線」ってこうじゃなかったでしたっけ?
流動は多彩。
現地に来ると気づきが多いです。
さ、
さらに先に進みます。

2025年5月20日
中央本線 宮ノ越
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM

#中央本線
#313系
#宮ノ越駅
#RAILRAILRAIL

スポンサーリンク
JR東海
スポンサーリンク
シェアする
oridonをフォローする

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク