1998年名鉄岐阜市内線の旅。
いよいよ終点間近の忠節橋を渡るシーンが出て来ました。
ゴツいんだけど優雅なアーチもある
なんとも特徴的な
道路鉄道併用橋でした。
真ん中に複線の線路が敷かれ
その両脇を車が走る
という使い方がされておりました。
これは長良川左岸側から撮ったものです。
高いところから撮ってますが、歩道橋があったのでしょうか?
で
私は橋の上流側を歩いて渡ったようです。
その途中で振り返って撮ったカットがありました。
岐阜駅前に向かっていくモ770形。
車に埋まっちゃって下回りが見えません(^ ^;;
少しして
忠節止まりのモ780形がやって来ました。
鉄道車両の大きさがよく分かりますね。
ここから坂を下って早田、忠節と進んでいきます。
南側のアプローチよりも
北側のアプローチの方が距離が短い?
ということは勾配、急なんでしょうね。
写真の写り具合からもそれがうかがえます。
この坂の下側から反対側(橋の方向)を撮ったカットも出て来ました。
ここでまたまた線路は進路を変えます。
今度もまたまた西の方角へ。
この交差点を直進する路線は古今東西存在しなかったみたいですね。
ここに来るまでの2回の90度カーブの交差点の例もあったので
疑い深くなってしまったようですw。
お、
忠節駅側からモ510形が出て来たようです。
いやぁ
風格ありますねぇ・・・。
と見惚れているうちに忠節に到着。
名鉄岐阜市内線の旅、終了です。
さて
次回からは
岐阜市内線とつながっていた
揖斐線、谷汲線の旅を開始します。
岐阜の旅、もうちょっとお付き合いください。
1998年秋
名鉄岐阜市内線 西野町〜早田〜忠節
canonEOS-1NHS EF20-35mmF2.8L
EF200mmF2.8L USM
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