旧妹背橋のたもとから見た和歌山線の227系

山陰横断旅行を終え、
新門司港から瀬戸内海をカーフェリーで１晩、
泉大津港に上陸しました。
天気はあまりよろしくないんだけど
なぜか千葉までまっすぐ帰る気がしないw。
あ、そうだ！
と思い出した場所があったので
寄り道しました。
和歌山県の和歌山線のとある場所。
噂には聞いていましたが・・・
なるほど、
こういう場所だったのかぁ・・・。
やまない雨の中
傘をさして水没ギリギリの場所まで
そろりそろりと接近し、
えいや！
で撮ったのがこちらです。

穴伏川が流れる上を
赤でもピンクでもない
緑色の227系が渡っていく光景。
この鉄橋の名前はなんというのだろう？
背後にある道路橋は
妹背橋というのだけれど・・・。
ここは真夏の晴天の日にまた来てみよう。

今回の旅は
壮大なロケハンのカタマリだったことを
象徴するようなラストカットでした。

あ、
この後天気は全く回復しなかったので
そのまま千葉まで帰りました・・・。

2025年10月22日
和歌山線　名手〜西笠田
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM

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