横須賀線久里浜駅、その広い駅構内

JR東日本

逗子から横須賀線の俗にいう末端区間に乗ってみました。
トンネルに挟まれた田浦駅に寄ったのは前回までのお話。
今回はその田浦から先に進みました。
田浦から乗ったのはE235系の4両編成。
先頭に乗り込んだのですが
え?こんなに混んでるの?
と言いたくなるよな混み具合。
混みすぎてて写真は撮れず・・・
この時間の4両編成は失策か?
・・・なぁんて思ったら・・・
次の横須賀で8割方おりて行ってしまいました。
そう
横須賀駅は改札口が久里浜方にしかないんですよね。
そりゃ改札に近いところは混みますわな(^ ^;;
そして
長いトンネルを抜けて衣笠を通り
ゆったりとした足取りで終点の久里浜に着きました。

側線がたくさん。
国鉄時代の終点、そんな風情を感じます。
この時間は1本も停まっておらず空っぽな状態でしたが
夜間は滞泊する編成で埋まるんでしょうか?
出口に向かうべく跨線橋に上がると・・・

収束していく側線群と
その先にある高架の京急久里浜駅が見えました(画面左の白い構造物)。
JRと京急の久里浜駅。
近いけれど雨の日の乗換ははちょっとしんどそうだな・・・。
さて
改札に入り直して再び横須賀線に乗ります。
ふと
構内のはるか向こうのほうに見慣れない車両が見えました。

元209系の訓練車?と
E5系カラーのモーターカー?
向こう側のお宅にお住まいの方々は至近距離で観察できてるんだろなぁ
などと考えているうちに
さきと同じE235系は動き出しました。
今度はガラガラでのどかです。

・・・と和んでいたのですが
1駅目の衣笠でまとまった乗車が・・・。
目の前の空席はあっという間に埋まり
立ち客まで出ました。
京急から離れた駅
衣笠、横須賀、東逗子
横須賀線と京急と
三浦半島輸送の棲み分け
そういう観点で調べてみると
興味深いものが出てきそうな気がしてきました。
さて再びの逗子駅です。

今度こそ帰ります。
ちょっとアレをしながらw。
そう
この辺り名物のアレですwww

2023年6月17日
横須賀線 久里浜、逗子
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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