直江津駅にてしばし悩む・どちらに進む???

JR東日本
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上田からしなの鉄道とえちごトキめき鉄道の各駅停車だけを乗り継いで
日本海側の要衝・直江津駅までやってきました。

実は今回の旅、
宿泊地の上田まではだいたい決めて動いていましたが
直江津から先の行程、
まだ決めてなかったんです(^ ^;;
案はいくつか思い付いてはいました。
(1)えちごトキめき鉄道ひすいラインで西に向かう
(2)JRで長岡に向かう
(3)ほくほく線で一気に越後湯沢に向かう

今、目の前にほくほく線の車両が停まっている。
ただし発車まであと1分・・・。
・・・やめやめ。
1分乗り換えなんて普段の通勤シーンみたい、ダメダメダメwww
というわけで
ほくほく線は見送りました。

さて
どうしましょ・・・
しばし長考・・・。

すると・・・

EF510-509の牽く長ーいコンテナ列車がやってきました。
ギンガマ、久しぶりだなぁ・・・

雨はまだまだ降り続いています。

ふとみると
何気に3社の車両が並んでたりして。

左から
JR東日本、北越急行、えちごトキめき鉄道。
ジャンクション・直江津らしい光景ではないでしょうか。
と思ったら
また貨物がやってきました。

おぉ
またまたEF510だ。
電化方式で交流電化直流電化の入り乱れる日本海縦貫線は
彼らにとってうってつけの場
ということなんでしょうね。


色々と考えましたが
結局これに乗ってしまいました。

E129系です。
2両編成でした(T^T)
しかも
ホームに停車位置目標というか乗り口案内というか
その手のものが一切なかったのでちょっと焦りました。

カンを働かせてなんとか進行方向向きの席を確保できましたが・・・。
かつての大幹線の駅
ホーム自体は昔のまんま超長いですからねぇ・・・(^ ^;;

さて
ここから信越本線で長岡へと向かいます。
なぜこのルートを選んだか?
答えは次回!

2023年2月19日
えちごトキめき鉄道、信越本線 直江津
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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