ほぼ四半世紀ぶりにお邪魔した谷汲近辺。
名鉄谷汲線跡を辿ってきたのですが
谷汲駅近辺大繁盛で駐車場が空いてませんでした(T^T)
泣く泣くの1枚も撮れずの撤収・・・orz
で
このまま帰れるか!
ということで
お隣の現役路線・樽見鉄道の方へ進路を変更しました。
そうそう
確か有名な駅があったはず・・・。
ナビを頼りに辿っていくとこんな場所に出ました。
開花前の桜の木々に囲まれた旧型客車がたたずむ駅。
樽見鉄道谷汲口駅でした。
そうか
ここかぁ・・・
と
さらに駅周辺をうろついて
有名になり過ぎたアングルを発見しました。
が
桜はまだまだの3月20日春分の日。
でも
代わりに梅の花がこれでもか!と咲き誇っておりました。
で
列車の到着を待って撮ったのがこちらです。
桜の名所で梅を撮るwww
列車のヘッドマークはもうすでに桜を模したものでしたが
この時の盛りは梅。
逆光の光線状態の中で
白い花びらがまぁ眩いばかりでした。
この時は私以外誰もいない貸切状態でしたが
桜の時期は阿鼻叫喚な状況になるのでしょうね(^ ^;;
やはり
季節の花は静かに愛でるのがなにより。
つくづくそう実感した
春分の日の谷汲口でした。
2022年3月20日
樽見鉄道 谷汲口
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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